『能面女子の花子さん』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
能面のように無表情な女子高生・花子が、クラスメイトたちと織りなす日常を描いたコメディ。表情筋が動かない彼女は、周囲から誤解されがちだが、その内面は誰よりも豊かで、友情にも恋愛にも不器用ながら真摯に向き合っていく。無表情という記号的な設定が、逆に感情表現の機微を浮き彫りにする……。
本作は2016年から『Itan』誌上で連載され、第1回Itanマンガ大賞を受賞した。ODA Ryou独特のキャラクター描写が光る作品で、能面という外見と豊かな内面のギャップを軸に、友情・恋愛・家族の絆を丁寧に掘り下げます。学園コメディでありながら、登場人物それぞれの背景や成長が繊細に描かれており、ただ笑えるだけでは終わらない。表情が読めないからこそ、言葉や行動の重みが際立つ構造は、女性読者を中心に支持を集めました。韓国・中国・アメリカでも翻訳され、2020年にはA-1 Picturesによるアニメ化、2021年には実写映画化と、メディアミックスも展開されています。
既刊9巻。無表情な彼女の"顔が見えない"日常に、あなたも足を踏み入れてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
表情が読めない子って、怖いですか?
能面のように無表情な女子高生・花子さん。クラスメイトからは「何を考えてるか分からない」と距離を置かれています。でも実は、心の中では全力で喜んだり、焦ったり、照れたりしてるんです。ただ、それが顔に出ないだけ。この「ギャップ」が、読み始めたら止まらない中毒性を生むんですよ。
花子さんの内面と外面のズレが、ページをめくるたびに愛おしくなっていく。無表情のまま必死に友達を作ろうとする姿、恋心を抱いても顔には出せない切なさ、家族との何気ない日常での温かさ。全部、彼女の「表に出せない本音」を通して描かれるから、読者だけが知る特等席みたいな感覚になるんです。
第1回Itanマンガ大賞受賞、アニメ化に実写映画化。海外でも各国で翻訳されて高評価を受けている理由は、言葉や文化を超えて誰もが共感できる「分かってもらえない孤独」と「それでも繋がりたい願い」が描かれているからなんですよね。
コメディとしても抜群に面白いんです。花子さんの能面フェイスと心の声のギャップで笑わせておいて、ふとした瞬間に胸がキュッとなる。この緩急が絶妙で、読後感がとにかく優しい。
既刊9巻。この子の本当の笑顔、あなたにも見せてあげたいんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『能面女子の花子さん』は全何巻?
全9巻で完結済みです。