『胸が鳴るのは君のせい』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
高校生活の中で芽生えた片思い。それは誰もが経験する、甘くて切ない感情だ。ベツコミに連載された本作は、そんな初恋の瑞々しさと、友情と恋愛の狭間で揺れ動く少女の心を描く。主人公は、ある男子生徒に恋をする。彼の前では胸が高鳴り、うまく言葉にできない想いが積み重なっていく。学園を舞台に、恋と友情が交錯する青春の一ページが始まる……。
紺野りさは『君と僕の間に』や『恋するインテリジェンス』など、恋愛を軸にした作品で知られる作家です。本作はその中でも特に評価が高く、2015年に第38回講談社漫画賞少女部門を受賞しました。コメディとドラマのバランスが絶妙で、笑いと涙が自然に溶け合っている。恋愛漫画にありがちな大袈裟な展開ではなく、高校生が実際に感じるであろうリアルな感情の機微を丁寧に拾い上げる。台湾、韓国、タイなど各国で翻訳され、2017年には実写映画化もされた点からも、その普遍的な魅力が伝わってくるでしょう。
既刊10巻。初恋の記憶を呼び覚ます一作を、ぜひ手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
講談社漫画賞受賞、映画化、そして海を越えた作品です。
片思いって、こんなにも胸を締めつけるものだったでしょうか。紺野りさが描く高校生の恋は、甘いだけじゃないんです。好きな人の前で緊張して何も言えなくなる瞬間、友達との会話の中でふと彼の名前が出てきて心臓が跳ねる瞬間、そういう「あの感覚」を思い出させてくれる作品なんですよ。
この作品が台湾、韓国、タイで翻訳されて読まれ続けているのには理由があります。言語や文化が違っても、初恋の痛みと甘さは万国共通だから。誰もが通ってきた、あるいは今まさに通っている道を、この作品は真正面から描き切っているんです。
ベツコミで連載されていた当時から、読者の心を掴んで離さなかった全10巻。友情と恋愛の間で揺れる気持ち、好きだからこそ素直になれない複雑さ、高校生という限られた時間の中で繰り広げられる感情のドラマ。一度読み始めたら、彼女たちの行く末が気になって止まらなくなります。
恋愛漫画の真髄がここにあるんです。派手な設定はいらない。ただ、誰かを好きになった時の、あの胸の高鳴りを丁寧に描き出せば、それだけで人の心は動くんですよ。
既刊10巻、完結済み。今からでも遅くありません。
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よくある質問
『胸が鳴るのは君のせい』は全何巻?
全10巻で完結済みです。