『瓜を破る』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
週刊漫画TIMESで連載中の本作は、恋愛経験ゼロの主人公が自己改革に挑む物語である。これまで恋愛から逃げてきた人間が、ある出会いをきっかけに変わろうとする。未経験ゆえの不器用さ、踏み出す勇気、そして日常に潜む小さな変化。タイトルの「瓜」が何を指すのか——殻を破る、型を破る、あるいは別の何かか。
板倉梓は『未経験の彼女』でも恋愛と自己変革を扱ってきた作家だ。リアルな人間ドラマを紡ぐ手腕が評価され、本作は第1回漫画大賞を受賞している。コメディとドラマが絶妙に混ざり合い、笑いながらも胸が締め付けられる瞬間がある。青年誌らしい等身大の描写が持ち味で、恋愛を通じて人が変わっていく過程を丁寧に追う。海外でも英語版が配信され、文化を超えて共感を呼んでいるのは、この普遍性ゆえだろう。
既刊13巻、連載はまだ続いている。主人公の殻が完全に破れる日まで、見届ける価値があります。
まだ読んでいないあなたへ
既刊13巻、週刊漫画TIMESで連載中。
第1回漫画大賞受賞作です。
タイトルの「瓜を破る」って、聞き慣れない言葉ですよね。これ、自分の殻を破るとか、新しい世界に飛び込むとか、そういう覚悟を表してるんです。主人公が何かを「未経験」のまま生きてきて、それを変えようと動き出す——その一歩目の重さが、ページをめくるたび伝わってくる作品なんですよ。
作者の板倉梓さんは「未経験の彼女」でも評価されてる方で、とにかく人間を描くのが上手い。登場人物が全員、どこかで見たことある顔してるんです。完璧じゃない、カッコつけられない、でも必死に前を向こうとしてる——そういうリアルな人間が、コメディもロマンスもドラマも全部ひっくるめて生きてる。
笑えるシーンで笑って、次のページで胸が詰まる。そんな緩急が13巻ずっと続いてるんです。青年誌らしい、ちょっとビターで、でも読後に「明日、ちょっと頑張ってみようかな」って思わせてくれる空気感。
英語版も出てて海外でも読まれてるのは、この「変わりたいけど変われない」っていう普遍的な葛藤が、言葉や文化を超えて刺さるからなんでしょうね。漫画大賞を獲ったのも納得です。
まだ連載中だから、今から追いかけられる。この熱量、今のうちに体感してほしいんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『瓜を破る』は全何巻?
現在13巻まで刊行中です。