球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

広島を舞台に、野球場に通い詰める人々の日常を描く。主人公たちは選手でもなく、球団関係者でもない。ただ純粋に球場が好きで、試合がある日もない日も足を運ぶ。ビールを片手に、時には友人と、時にはひとりで。彼らが愛するのは、勝敗だけではない。球場という空間そのものだ……。

須賀達郎といえば「ボールパークでつかまえて!」で知られる作家だが、本作でも野球への偏愛が全編を貫いている。だが試合のスリルやドラマを描くのではなく、球場を生活の一部とする人々の何気ない日々にカメラを向ける。月刊ヤングキングという青年誌の土俵で、勝負ではなく「場所」を主役に据えた点が独特です。地元球団への愛着、見知らぬ者同士が交わす会話、試合前の空気感。コメディのテンポで綴られるエピソードには、ファンならではの共感がある。既刊3巻という手頃さも魅力だ。

2025年にアニメ化された「ボールパークでつかまえて!」と合わせて読めば、須賀達郎が描く野球世界の広がりが見えてきます。

まだ読んでいないあなたへ

野球場に行くのが、こんなに楽しいなんて知らなかったんです。

須賀達郎が描く「球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~」は、試合の勝敗よりも、ビールを片手に野球を肴に語り合う時間そのものを愛する人たちの物語なんですよ。ルールなんて曖昧でいい。選手の名前が全員言えなくたっていい。ただそこに野球があって、仲間がいて、笑い声がある。この作品が教えてくれるのは、スポーツを「観る」んじゃなくて「浴びる」楽しさなんです。

青年誌ならではの等身大の空気感が心地いい。仕事終わりのちょっとした寄り道、週末の小さな贅沢、何気ない日常の延長線上に球場がある感覚。コメディとして笑えるのに、読み終わると無性に野球場へ行きたくなる不思議な熱量があるんです。

「ボールパークでつかまえて!」でファンを魅了した須賀達郎が、今度は観客席からの視点で野球愛を描き切っています。2025年のアニメ化で再び注目されているこの作品、既刊3巻という読みやすさも魅力。次の休日、ナイター中継を見ながらこの漫画を読んでみてください。きっと、明日は球場に足を運んでいますから。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『球場ラヴァーズ~だって野球が好きじゃけん~』は全何巻?

全3巻で完結済みです。