狼陛下の花嫁』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

可南子、16歳。ごく普通の女子高生が目覚めると、そこは100年前の架空の王国だった。しかも、自分が狼のような冷徹な国王の「花嫁」として召喚されたという。政略結婚の道具として生きるのか、それとも……。

桂明日香が描く「狼陛下の花嫁」は、LaLa誌上で2005年から2010年まで連載され、第1回LaLaマンガ大賞を受賞した。宮廷を舞台にした少女漫画は数多いが、本作が際立つのは「仮の関係」という設定を軸に、政治と恋愛を巧みに絡めた点にある。タイムスリップという非日常から始まりながら、可南子の成長と王との関係の変化を丁寧に描き、単なる恋愛ファンタジーに留まらない奥行きを持たせている。コメディとシリアスのバランス感覚も秀逸で、読者を飽きさせない。台湾・韓国・中国といったアジア圏での人気も高く、2012年にはアニメ化、2013年には実写映画化もされた。

既刊19巻、完結済み。少女漫画の王道を踏まえつつ、独自の魅力を放つ一作です。

まだ読んでいないあなたへ

第1回LaLaマンガ大賞受賞。

アニメ化、映画化、アジア各国で翻訳出版された作品です。

狼と呼ばれる王と、彼に差し出された花嫁の話なんですが、これが想像の斜め上をいくんですよ。政略結婚で始まった関係が、宮廷という閉鎖空間で変わっていく過程が、本当に丁寧に描かれてるんです。

恋愛ものと思って読み始めると、政治の駆け引きの緊張感に引き込まれます。王として国を治めなければいけない立場と、一人の人間としての感情の間で揺れる姿が、甘いだけじゃない重さを物語に与えてるんですよね。「仮の関係」から始まったはずなのに、いつの間にか読者の感情まで巻き込まれていく。

2005年から2010年まで『LaLa』で連載された作品で、既刊19巻。コメディとドラマのバランスが絶妙で、笑って泣いて、次のページをめくる手が止まらなくなるタイプの漫画です。

宮廷生活の華やかさと、その裏にある人間関係の複雑さ。ロマンスと政治が交錯する物語を読みたい方に、ぜひ手に取ってほしい一作なんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『狼陛下の花嫁』は全何巻?

全19巻で完結済みです。