『灼熱カバディ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
かつてサッカーの天才と呼ばれながら、チームスポーツに嫌気が差して競技を離れた宵越竜哉。高校入学後、ひとりで黙々とやれるスポーツだけを続けるつもりだった彼の前に現れたのが、カバディ部の面々だった。「カバディ、カバディ」と呪文のように唱えながら敵陣に攻め込み、タッチで得点を奪う――ルールすら知らなかった競技に、竜哉は半ば強引に引きずり込まれていく。だが、実際にコートに立った瞬間、彼の中で何かが弾けた。これは、本当にスポーツなのか……。
武蔵野ハジメが小学館「Manga One」で10年にわたり描き続けた本作は、カバディというマイナー競技をここまで熱く描けるのかと驚かされる一作だ。第70回小学館漫画賞にノミネートされたのも当然で、競技の知名度に頼らず、キャラクターの心理と肉体のぶつかり合いだけで読者を引き込む力がある。チームワークを拒んできた主人公が、7メートル四方のコートで繰り広げられる瞬間の読み合いに没入していく過程は、スポーツ漫画の王道でありながら、カバディ特有の駆け引きが新鮮だ。2021年にTMSエンタテインメントによってアニメ化もされ、海外でも翻訳版が出版されている。
既刊31巻。マイナースポーツを描くリスクを恐れず、ここまで走り切った作品です。未読なら、今が追いかける好機でしょう。
まだ読んでいないあなたへ
全31巻で完結。
サッカーの天才が、なぜカバディに魅せられたのか。その答えは、1巻を読めば分かるんです。主人公は元サッカー部のエース。人間関係に疲れ、高校ではすべてのスポーツから距離を置いていた。そんな彼の前に現れたのが、カバディ部の執拗な勧誘でした。
カバディって何か知ってますか?「カバディカバディ」と唱えながら相手陣地に攻め込む、あの競技です。最初は「地味」「マイナー」「何が面白いの?」と思うかもしれません。でも、この漫画を読むと、カバディが恐ろしくスリリングで、頭脳と肉体の限界勝負だと分かるんですよ。一対七で敵陣に飛び込む孤独な緊張感。味方を信じて身を委ねる一瞬の判断。息を止めたまま戦う究極の駆け引き。
武蔵野ハジメ先生は、誰も描かなかった競技の魅力を、ここまで熱く解像度高く描き切りました。第70回小学館漫画賞にもノミネートされ、2021年にはアニメ化。海外でも翻訳され、本当にカバディの認知度を変えた作品なんです。
読み終わる頃には、あなたも「カバディカバディ」と唱えながら、部屋の中で動き出しているかもしれません。知らないスポーツだからこそ、新鮮な熱狂がある。それを体験してほしいんです。
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よくある質問
『灼熱カバディ』は全何巻?
全31巻で完結済みです。