『火の丸相撲』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
小柄な体格ゆえに相撲の名門校から見放された少年・潮火ノ丸は、弱小校・大太刀高校相撲部の門を叩く。己の限界を知りながら、それでも頂点を目指す——。恵まれない環境で、仲間たちと共に強豪校へ立ち向かう日々が始まる。
川田にとって『火ノ丸相撲』は週刊少年ジャンプにおける初の長期連載作となり、2014年から5年にわたって誌面を飾った代表作だ。相撲という題材は少年漫画では決して主流とは言えないが、本作は「次にくるマンガ大賞」で紙本漫画部門第5位を獲得し、アニメ化まで果たしている。ジャンプの王道である成長と友情の物語に、日本の国技が持つ様式美と精神性を組み合わせた構成は、武道漫画としての説得力を備えている。主人公の体格というハンデは、努力と覚悟だけでは乗り越えられない壁を描く上で機能しており、それでも前へ進む姿勢が作品のドラマを支えている。
既刊28巻。高校相撲からその先へ、少年たちの闘いを見届ける時間は十分に残されています。
まだ読んでいないあなたへ
身長152センチで、相撲を取る。
それが現実にどれだけ無謀なことか、想像してみてください。平均身長180センチ超えの巨漢たちが地響きを立てて激突する世界で、小さな体一つで土俵に上がるんです。誰もが無理だと言う。でも主人公・潮火ノ丸は、その体で横綱を目指すんです。
週刊少年ジャンプで5年間連載され、アニメ化もされた本作は、相撲という競技を通して「本気で夢を追う」ことの凄まじさを描き切った作品です。川田先生の筆はとにかく熱い。稽古で流れる汗、土俵際で踏ん張る足、仲間と積み上げる日々の重みが、ページから立ち上がってくるんです。
火ノ丸が率いる弱小相撲部のメンバーたちも、それぞれに抱えるものがある。過去から逃げてきた者、才能に溺れかけた者、諦めかけていた者。バラバラだった彼らが、土俵の上で一つになっていく過程に、あなたは何度も胸が熱くなるはずです。
ハンディキャップを背負った主人公が、圧倒的不利な状況で勝ち上がっていく。そこに派手な必殺技も超能力もありません。あるのは気迫と技術と、絶対に折れない心だけ。既刊28巻、全て本気です。
相撲を知らなくても大丈夫。この漫画が教えてくれるのは競技のルールじゃない。「諦めなければ、道は開ける」という、人生で一番大事なことなんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『火の丸相撲』は全何巻?
全28巻で完結済みです。