死役所』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

まだ読んでいないあなたへ

既刊28巻。

2013年から10年以上連載が続き、累計450万部を突破している作品なんです。

舞台は「死役所」。そう、死んだ人間が最初に訪れる、あの世の役所です。ここで働く職員たちは、訪れる死者一人ひとりの手続きを淡々と進めていく。でもその手続きの過程で明かされるのは、彼らがどう生き、なぜ死んだのか──その一部始終なんです。

この漫画が恐ろしいのは、扱うテーマが現実そのものだということ。自殺、虐待、いじめ、介護、貧困。私たちがニュースで見て「つらい」と思う出来事が、ここでは一人の人間の人生として、最初から最後まで描かれます。加害者にも被害者にも、それぞれの事情がある。誰かを一方的に責められない。そんな現実の複雑さを、この作品は容赦なく突きつけてくるんです。

読んでいると、胸が苦しくなります。でも目を逸らせない。なぜなら、ここに描かれているのは他人事じゃないから。いつか自分も、あるいは大切な人も、この役所を訪れるかもしれない。そう思わせる圧倒的なリアリティがあるんです。

泣けます。本当に泣けます。でもただ悲しいだけじゃない。読み終えたとき、今この瞬間を生きている自分の人生を、もう一度見つめ直したくなる。そんな作品です。

『死役所』は漫画作品。現在28巻まで刊行中。

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よくある質問

『死役所』は全何巻?

現在28巻まで刊行中です。