『株式会社マジルミエ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
魔法少女は、実は株式会社に雇用されている――。『株式会社マジルミエ』が描くのは、魔法という"力"を職業として行使する大人たちの物語だ。主人公は成人女性。彼女たちは変身し、魔法を使い、悪と戦う。だがそれは夢や希望のためではなく、給料のため。会社組織に属し、上司の指示を受け、時には残業し、魔法少女という"仕事"をこなしていく。煌びやかな変身シーンの裏に広がるのは、オフィスワーカーとしての現実だった……。
原作を担当する岩田雪花はファンタジー作品を多く手がけ、作画の青木裕はアクションシーンに定評がある。この組み合わせが生み出したのは、少年ジャンプ+という舞台にふさわしい、爽快さと風刺を兼ね備えた作品です。魔法少女というモチーフを「労働」という切り口で再構築し、コメディとドラマを絶妙なバランスで織り交ぜる。青木の描くアクションは躍動感に満ち、岩田の構築する世界観は緻密だ。既刊18巻を重ねる中で、単なるパロディに留まらず、独自の物語として成熟している。2024年のアニメ化も、その完成度の高さを裏付けるものでしょう。
魔法も、変身も、会社の備品です。この皮肉な設定が生む笑いと哀愁を、ぜひ体験してください。
まだ読んでいないあなたへ
魔法少女が、会社員なんです。
変身して悪と戦う――その先を描いた漫画がここにあります。彼女たちは朝9時に出社し、デスクワークをこなし、上司に報告書を出し、残業して、魔法の力で人々を守る。華やかな変身シーンの裏側には、経費精算があり、人事評価があり、組織のしがらみがある。魔法少女という夢の職業を、リアルな「仕事」として描き切った作品なんです。
主人公は新卒で魔法少女事務所に入社した女性。憧れの世界に飛び込んだはずが、待っていたのは理不尽な先輩、無茶な業務命令、そして自分が思い描いていた「正義」とは違う現実でした。それでも彼女は、この仕事を、この世界を、諦めない。
少年ジャンプ+で連載中、既刊18巻。アニメ化もされた本作の魅力は、魔法とオフィスという異質な要素が化学反応を起こす瞬間の鮮やかさにあります。戦闘シーンは青木裕の筆による迫力ある作画で展開し、岩田雪花が紡ぐドラマは「働くこと」の痛みと尊さを同時に突きつけてくる。
ファンタジーでもあり、青年向けの社会派作品でもある。この二つの顔を持つ漫画を、ぜひ手に取ってみてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『株式会社マジルミエ』は全何巻?
全18巻で完結済みです。