『末代男子』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
現代の中学生がタイムスリップで幕末へ飛ばされる。歴史の教科書でしか知らなかった坂本龍馬や新選組が目の前に現れ、動乱の時代に巻き込まれていく。現代の知識と価値観を持つ主人公が、刀と銃弾が飛び交う修羅場をどう生き抜くのか……。
『おれはキャプテン』『あっぱれ!浦安鉄筋家族』で知られる加瀬あつしが、初めて本格的な歴史ものに挑んだのが本作です。週刊少年マガジンで2019年から2020年まで連載され、第43回講談社漫画賞少年部門を受賞しました。加瀬作品特有のギャグセンスとキャラクターの生き生きとした造形はそのままに、幕末という舞台が持つ緊張感と血生臭さをしっかりと描き込んでいる。タイムスリップものは設定倒れに陥りがちなジャンルですが、本作は現代人の目線を通して歴史上の人物を再解釈し、教科書では語られない「人間」としての姿を浮き彫りにしていきます。アクションとコメディのバランスも絶妙で、重くなりすぎず、軽すぎない。
講談社漫画賞受賞という評価が示すとおり、エンタメとしての完成度は折り紙付きです。既刊6巻、一気読み推奨。
まだ読んでいないあなたへ
講談社漫画賞受賞。
でも、知らない人が多すぎる。
現代の高校生が幕末にタイムスリップする──と聞いて「ありがちだな」と思ったあなたに、この作品は牙を剥きます。描くのは『カメレオン』『カペタ』の加瀬あつし。あの人が幕末を、少年の友情を、本気で描いたらどうなるか。答えは「めちゃくちゃ熱くて、めちゃくちゃ笑える」なんです。
歴史の教科書に載ってる「あの時代」を、現代人の感覚で駆け抜ける痛快さ。でもただのコメディじゃない。命のやりとりが日常の世界で、主人公たちは本気で悩み、本気で笑い、本気で戦うんですよ。加瀬あつしが描く少年たちの絆は、時代が違っても変わらない。そのまっすぐさが、ページをめくる手を止めさせないんです。
週刊少年マガジンで2019年から約1年半の連載。既刊6巻で完結しています。読み切れる長さなのに、読後の満足感は長編級。これが講談社漫画賞を獲った理由なんだと、読めば納得します。
幕末モノだからって構えなくていい。この作品は「友達と一緒なら、どんな時代だって面白い」って教えてくれるんです。加瀬あつしファンも、そうじゃない人も、騙されたと思って1巻を手に取ってください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『末代男子』は全何巻?
全6巻で完結済みです。