未来日記』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

携帯電話に届く未来の日記。主人公・天野雪輝は、ある日自分の携帯に未来の出来事が記される「未来日記」が表示されるようになる。だが、それは神の座を賭けた12人の日記所有者によるサバイバルゲームの始まりだった。最後の一人になるまで、互いの未来を読み合い、裏切り、殺し合う……。

えすのサカエがサスペンスとサバイバルゲームという得意領域で描く本作は、2006年から「少年エース」で連載され、第12回角川書店漫画賞少年部門を受賞した。未来を知ることができるという一見有利な設定が、逆に相手も未来を知っているという緊張状態を生み出す。各日記所有者が持つ異なる種類の未来日記—無差別日記、逃亡日記、殺人日記—それぞれの特性を活かした駆け引きが、単なる能力バトルでは終わらない戦略性を持たせている。予知を前提とした裏切りの連鎖は、誰を信じるべきかという根源的な問いを読者に突きつけます。

2011年にはAsread制作でアニメ化、2012年には実写映画化され、アメリカ、フランス、ドイツ、イギリスなど海外でも広く展開された。既刊12巻、神の座を賭けた死のゲームの結末を見届けてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊12巻、ただし読み終えたとき、あなたは二度とこの体験を忘れられなくなるんです。

携帯に届く「未来日記」。明日学校で何が起きるか、誰と出会うか、すべて事前にわかる。便利どころの話じゃない、これがあれば人生無敵だと思いますよね。でも、同じ能力を持つ人間が他に11人いて、最後の一人になるまで殺し合えと神様に命じられたら? しかも相手は警察官、テロリスト、連続殺人鬼——。

主人公の天野雪輝は、ごく普通の中学生です。友達もいない、目立たない、ただ毎日を傍観者として生きている。そんな彼が、クラスメイトの由乃という少女に「ユッキーは私が守る」と言われて巻き込まれていく殺戮のサバイバルゲーム。未来がわかるから有利なはずなのに、相手も未来を知っている。読み合い、裏切り、一瞬の判断ミスが即座に死につながる緊張感が、1ページごとに血圧を上げてくるんです。

そして由乃。彼女の雪輝への愛は、もはや狂気です。彼のためなら何人でも殺す、世界を敵に回しても守り抜く。でもなぜ彼女はそこまでするのか、その理由を知ったとき、あなたの中で何かが音を立てて崩れ落ちます。

未来を知ることは、本当に幸せなのか。人を愛することと、人を縛ることの境界線はどこにあるのか。答えが出ないまま、物語は加速していくんです。ラスト数巻、伏線が一気に回収されていく展開は、読む手が震えるほど。

角川書店漫画賞受賞、アニメ化・実写映画化された本作。まだ読んでいないなら、今夜から読み始めてください。明日、あなたは寝不足で後悔しているはずです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『未来日記』は全何巻?

全12巻で完結済みです。