春待つ僕ら』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

バスケットボール部の人気男子たちと、内気な女子高生の距離が縮まっていく。主人公は正直な性格で、幼馴染との関係も絡みながら、高校生活の中で友情と恋愛の境界線を揺れ動く。カフェでのひとときや部活動を通じて、少しずつ心を開いていく彼女の姿が描かれていく……。

Anashinが『Dessert』誌上で2011年から2016年にかけて連載した本作は、2018年にアニメ化と実写映画化を同時に果たし、台湾や韓国など海外でも翻訳・出版された。第41回講談社漫画賞少女部門にノミネートされた実績が示すとおり、少女漫画における青春群像劇として高い評価を受けています。スポーツを軸にしながらも、複数の男子との関係性を丁寧に描き分け、ハーレム的な要素を安易な記号に落とし込まない構成力が光る。内気なヒロインが優しい男子たちとの交流を経て変わっていく過程は、コメディとドラマのバランスが絶妙で、読者を飽きさせない。

既刊14巻。青春の甘酸っぱさとスポーツの熱量、両方を求める読者にこそ手に取ってほしい一作です。

まだ読んでいないあなたへ

既刊14巻、アニメ化も映画化もされた、バスケ男子たちとの青春を描く王道少女漫画なんです。

内気なヒロインが人気男子たちと出会って、友情や恋心に揺れながら成長していく。これだけ聞くとありがちな設定かもしれません。でも、この作品が2011年から2016年まで連載され、講談社漫画賞にノミネートされ、実写化までされたのには理由があるんですよ。

正直すぎる主人公の言葉が、まっすぐ胸に刺さってくるんです。友達になりたい、好きになりたい、でも自分に自信が持てない。そんな等身大の感情を、バスケというスポーツと、カフェでの日常、幼馴染との再会という舞台で丁寧に描いていく。優しい男子たちとの距離が少しずつ縮まっていく過程に、読んでいるこっちまで心臓がドキドキするんです。

「ハーレム」と分類されていても、これは単なる都合のいいモテ物語じゃありません。それぞれの関係性に意味があって、誰かを選ぶことの重さも、選ばれなかった人の痛みも、きちんと向き合っている作品なんです。

台湾や韓国でも翻訳されて読まれている理由がわかります。青春の甘酸っぱさと切なさは、言葉を超えて伝わるものだから。

春を待つように、少しずつ変わっていく自分を信じたくなる。そんな14巻を、ぜひ手に取ってみてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『春待つ僕ら』は全何巻?

全14巻で完結済みです。