『嫁姑の拳Z』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
結婚して夫の実家に住むことになった主人公の前に立ちはだかるのは、想像を絶する戦闘力を持つ姑だった。日常の些細な軋轢が、いつしか本格的な武闘へと発展していく。嫁と姑、二人の女が拳を交える理由とは……。
女性誌「Elegance Eve」で連載中の本作は、家庭内の緊張関係を格闘アクションで描くという大胆な発想で注目を集めている。嫁姑問題という普遍的なテーマを、真正面から「殴り合い」で解決しようとする作劇は、一見突飛に見えて実は理にかなっている。言葉にできない感情のもつれを、肉体のぶつかり合いで表現する手法は、むしろ誠実ですらある。コメディとして笑えるのは、設定の荒唐無稽さではなく、そこに込められた共感可能な人間関係の機微があるからだ。既刊5巻を重ねる中で、単なる対立構造を超えた家族の絆が浮かび上がってくる。
拳を交えることでしか分かり合えない関係がある。この作品は、そんな不器用な愛情表現を教えてくれます。
まだ読んでいないあなたへ
姑が襲ってくる。
拳で。本気で。それも、かつて「鬼姫」と恐れられた伝説の格闘家として。
結婚して義実家の敷居をまたいだ瞬間、待っていたのは「お茶とお菓子」じゃなくて「正拳突き」だったんです。嫁入りした先が、代々武闘の家系。姑は元プロファイター。この家で生きるには、強くなるしかない。
でもこれ、ただのバトル漫画じゃないんですよ。拳を交わすたび、嫁と姑の距離が縮まっていく。言葉じゃ伝わらなかった想い、お互いの人生への敬意、家族になるってこういうことかもしれないっていう温度が、殴り合いの中から立ち上ってくるんです。
台所での仁義なき戦い、親戚の集まりが武闘大会、夫は板挟みでオロオロ。笑えるのに、ふとした瞬間に胸が熱くなる。この家族、最高にめちゃくちゃなのに、最高に愛おしいんです。
既刊5巻。掲載は「Elegance Eve」。女性向けだからって侮るなかれ、アクションの切れ味も本物です。
嫁姑問題を拳で解決する発想、天才か。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『嫁姑の拳Z』は全何巻?
全5巻で完結済みです。