古見さんは、コミュ症です。』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

黒髪美少女の古見さんは、私立高校の入学初日からクラス中の視線を集める存在だ。しかし彼女は、その美貌とは裏腹に極度のコミュ障。人と話すことが苦手で、自己紹介すらままならない。そんな古見さんの秘密に気づいたのが、平凡な少年・只野くん。彼女には「友達を100人作る」という夢があった……。

オダトモヒトが週刊少年サンデーで2016年から2025年まで描き続けた本作は、既刊37巻という長期連載を成し遂げ、累計発行部数1200万部を超える。第66回小学館漫画賞少年部門受賞、アニメ化・実写ドラマ化と、サンデーを代表する一大コンテンツへと成長した。この作品が支持される理由は明快だ。「コミュ障美少女」という一見ギャグ設定を、徹底した共感性とキャラクターの成長で描き切ったからである。古見さんの葛藤は誇張されたものではなく、人と話すことへの恐怖や誤解される悲しみを丁寧に掬い取っている。そして只野くんの優しさは押しつけがましくなく、寄り添う距離感が絶妙です。クラスメイトたちも個性的で、学園コメディとしての笑いも十分に機能する。

9年という時間をかけて紡がれた、笑いと優しさに満ちた青春群像劇。古見さんと只野くんの関係がどう変化していくのか、全37巻でじっくりと見届けてほしい作品です。

まだ読んでいないあなたへ

既刊37巻、完結。

美しすぎて誰も話しかけられない女子高生・古見さん。クラス中が彼女を「高嶺の花」として崇めるんですが、実は彼女、人と話すのが怖くて震えてしまうほどのコミュ症なんです。挨拶したいのに声が出ない。友達が欲しいのに目を合わせられない。周りが勝手に「神秘的」「クール」と解釈する様子を、本人は教室の隅で必死に「普通に話したいだけなのに…」って震えてる。この切なさと可笑しさが同居する瞬間が、たまらないんですよ。

そんな彼女の本当の姿に気づいたのが、地味で空気のような存在の只野くん。彼は古見さんが筆談でやっと伝えた「友達が、100人、欲しいです」という願いを、本気で叶えようとするんです。不器用な二人が、ちょっとずつ、本当にちょっとずつ前に進んでいく。古見さんが初めて「おはよう」と声を出せた日、初めて電話をかけられた日。そのたびに胸が熱くなるんです。

週刊少年サンデーで9年間愛され続け、第66回小学館漫画賞を受賞、アニメ化もドラマ化もされた本作。累計1270万部を超える支持を集めたのは、誰もが一度は感じたことのある「人と繋がりたいのに怖い」という気持ちを、笑いと温かさで包んでくれるからなんです。

ページをめくるたびに、古見さんの小さな勇気に背中を押される。これは、コミュニケーションが苦手なすべての人への応援歌なんですよ。

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よくある質問

『古見さんは、コミュ症です。』は全何巻?

全37巻で完結済みです。