人は見た目が100パーセント』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

城之内純、田口愛美、前川聖の三人は、研究一筋で生きてきた理系女子。化学メーカーで日々実験に明け暮れる彼女たちには、恋も美容も縁遠い世界だった。だが、ある日を境に三人は「見た目」の重要性に気づいてしまう。メイク、ファッション、ダイエット――これまで無縁だった領域に足を踏み入れた彼女たちの奮闘が始まる。

大久保ヒロミは『節約ロック』で男の貧乏暮らしを笑いに昇華させた作家だが、本作では女性の自己改革をテーマに据えている。「Be Love」誌上で2013年から連載され、2017年にはドラマ化とアニメ化が同時進行するという異例の展開を見せた。タイトルは極端に聞こえるが、中身は意外なほど誠実です。三人が試行錯誤する過程には、美容雑誌的な正解を押しつける説教臭さがない。失敗もあれば、思わぬ発見もある。理系の論理思考で美容に挑む彼女たちの姿は、コメディでありながらリアルな共感を呼ぶ。

外見を変えることは、自分を諦めることでも裏切ることでもない。この作品が描くのは、そんな前向きな自己肯定の物語です。

まだ読んでいないあなたへ

「見た目なんて関係ない」って、本当ですか?

この作品、タイトルからして挑発的なんです。でも読み進めると、これが単なる美容マンガじゃないことに気づくんですよ。研究一筋で生きてきた理系女子たちが、ある日突然「見た目」というテーマに真正面からぶつかっていく。彼女たちは化粧もファッションも縁遠い世界で生きてきた。でもね、「変わりたい」と思った瞬間から、人生が動き出すんです。

何がすごいって、この作品には嘘がないんですよ。「ありのままで美しい」なんて綺麗事は一切言わない。見た目を変える努力は、時に泥臭くて、失敗だらけで、それでもやり続けることに意味があるって、真っ直ぐに描いてる。友達同士で試行錯誤しながら、メイクの仕方もわからないまま百貨店のカウンターに立つ勇気とか、似合わない服を買って後悔する痛みとか、全部が等身大なんです。

大久保ヒロミさんの筆が捉えるのは、「変わろうとする人間」の姿そのもの。笑いながら読んでるうちに、いつの間にか自分も背中を押されてる感覚になる。2017年にドラマ化されたのも納得なんですよ。この物語が持ってる熱量は、確実に人の心を動かすから。

既刊5巻。自分を変えたいと思ったことがある人なら、絶対に響きます。読み終わったら、明日の自分が少し楽しみになる、そんな作品です。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『人は見た目が100パーセント』は全何巻?

全5巻で完結済みです。