『乱丁』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
印刷業界を舞台に、品質管理の最前線で働く者たちの職業倫理と葛藤を描く。乱丁——製本時に起きるページの乱れは、読者の信頼を損ない、作品の価値を毀損する。だが、効率と納期に追われる現場で、完璧を求め続けることは可能なのか……。
著者のDookuman Proは、『印刷王国』『校正の鬼』など印刷業界を題材にした作品で知られる。本作は、その系譜の中でも特に品質管理という地味だが重要な仕事にスポットを当てた意欲作です。Manga Gorakuでの連載中から業界内外で注目を集め、第1回出版文化賞で優秀作品賞を受賞。2021年には映画化もされています。海外でも韓国・台湾・アメリカで翻訳出版され、特に韓国では印刷業界の問題を正面から扱った作品として売上も好調でした。職業倫理と経済効率の狭間で揺れる人間模様を描く手腕は、青年誌読者の心を確実に掴んでいます。
既刊4巻。職人の矜持とは何か、その答えを本作は問い続けます。
まだ読んでいないあなたへ
既刊4巻。
映画化され、韓国・台湾・アメリカにも版権が売れた作品です。
「乱丁」というタイトルに、どれほどの覚悟が込められているか。本のページが乱れること。印刷業界では致命的なミスを指す言葉を、あえて看板に掲げた漫画なんです。
描くのはDookuman Pro。『印刷王国』『校正の鬼』で業界の裏側を描き続けてきた作家が、今度は品質管理と職業倫理の最前線に踏み込みました。印刷現場で起きる問題を、ここまでの解像度で描いた作品は他にありません。
青年誌「Manga Goraku」に2018年から2019年まで連載され、第1回出版文化賞で優秀作品賞を受賞。業界関係者だけでなく、一般読者からも支持された理由は、この作品が「印刷の話」で終わっていないからなんです。仕事とは何か、責任とは何か、品質を守るとはどういうことか。現代のあらゆる職業に通じる普遍的な問いを、印刷という具体的な舞台で突きつけてくる。
2021年には映画化もされています。海外でも高く評価され、特に韓国では印刷業界の問題作として注目を集めました。
4巻という長さも絶妙です。無駄なく、しかし濃密に。仕事をする全ての人に読んでほしい作品なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『乱丁』は全何巻?
全4巻で完結済みです。