『七つの大罪』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
かつて王国を守護した伝説の騎士団「七つの大罪」は、王国転覆を企てた反逆者として追われる身となった。それから十数年、ある小国の王女エリザベスは、国を救うために彼らを探し求める旅に出る。そして辿り着いた酒場で、少年の姿をした騎士団の団長メリオダスと出会い、やがて散り散りになった伝説の騎士たちとの再会が始まる。裏切りと冤罪、失われた記憶と真実の欠片——この国を覆う陰謀の背後には、いったい何が隠されているのか。
鈴木央は『ライジングインパクト』でゴルフ漫画という異色のフィールドから頭角を現した作家だが、本作では王道ファンタジーという舞台で、緻密な伏線と大胆な展開を両立させる手腕を見せている。2012年から8年にわたる連載は全41巻で完結し、週刊少年マガジンにおいて看板作品として君臨した。第37回講談社漫画賞少年部門受賞という評価に加え、累計発行部数1億部超という数字が示すのは、単なる人気作ではなく時代を代表する作品としての位置づけだ。アニメ化は2014年にA-1 Picturesが手がけ、2016年には実写映画化も果たしている。
王道ファンタジーの枠組みに、計算された伏線と予想を裏切る展開を積み重ねた本作は、週刊連載という過酷な現場で作家が到達しうる完成度の高みを示しています。既刊41巻という分量に怯まず、この冒険の全貌を追いかけてください。
まだ読んでいないあなたへ
全41巻完結。
累計発行部数1億部超え。
この数字だけで「もう国民的作品じゃん」と思うかもしれませんが、実際に読むと納得するんですよ。ページをめくる手が止まらないんです。
舞台は中世ヨーロッパ風のファンタジー世界。かつて王国を守っていたはずの伝説の騎士団が、一転して国家転覆を企てた大罪人として指名手配される。その十数年後、たった一人で国を追われた王女が、彼らを探し始めるところから物語は動き出します。なぜ英雄が反逆者になったのか。王女はなぜ彼らを頼るのか。この謎が、読む者を一気に引き込むんです。
鈴木央さんの画力が圧倒的で、戦闘シーンの躍動感は息をするのを忘れるレベル。でも、この作品の真髄は「人間ドラマ」なんですよ。騎士団のメンバーそれぞれが背負っている過去、罪の重さ、それでも前を向こうとする姿――友情というより、もっと泥臭くて、もっと切実な絆が描かれています。
週刊少年マガジンで8年間連載され、講談社漫画賞も受賞。アニメ化・映画化もされて、世界中で読まれている理由が、読めば分かります。
41巻という長さを感じさせない推進力で、一度読み始めたら最後まで駆け抜けてしまう作品です。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『七つの大罪』は全何巻?
全41巻で完結済みです。