ワイルドマウンテン』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

MOTO Hideyasuが小学館「IKKI」に2005年から2010年まで連載した本作は、ファンタジー世界を舞台に友情と勇気、そして自己成長を描く物語だ。超自然的な要素が織り込まれた青年向けの作品として、独特の世界観と緻密な作画で読者を引きつける。全8巻の物語は、主人公たちが困難に立ち向かい、成長していく過程を丁寧に追っていく……。

連載終了から10年以上を経た今も語り継がれる理由は、その評価の高さにある。2009年には第4回マンガ大賞を受賞し、翌年にはスタジオジブリによってアニメ化された。ジブリが選んだという事実は、本作の世界観と描写力が一流であることの証明です。さらに2012年には実写映画化もされ、メディアミックスの成功例としても注目されました。海外展開も積極的に行われ、ヨーロッパやアメリカで累計500万部を超える発行部数を記録している。同作者の「ドラゴンの涙」と並ぶ代表作として、MOTOのファンタジー作家としての地位を確立した一作だ。

既に完結した作品でありながら、今なお新しい読者を獲得し続けている本作。ファンタジーの名作を探しているなら、まず手に取るべき8巻です。

まだ読んでいないあなたへ

マンガ大賞受賞、ジブリがアニメ化、累計500万部。

これだけ聞けば「有名作品でしょ?」と思うかもしれません。でも不思議なことに、この「ワイルドマウンテン」を語れる人が、驚くほど少ないんです。2005年から2010年まで「IKKI」で連載されていた全8巻のファンタジー作品。ヨーロッパやアメリカで高評価を受けながら、なぜか日本では語られる機会が少なかった。つまり、今から読むあなたは、まだ誰も知らない宝物を見つけるような体験ができるんです。

MOTO Hideyasuさんの緻密な作画が生み出す世界は、ファンタジーでありながら嘘がない。友情、勇気、自己成長という王道テーマを、独特の世界観で描き切っています。この人の線は、読者を信じているんです。説明過多にならず、絵で語る。だから8巻という長さが、まるで凝縮された濃密な時間に感じられます。

ジブリが選んだ理由も、読めばわかります。この作品には、大人が読んでも心が震える何かがある。青年誌掲載作品として、表面的な刺激ではなく、人間の本質に迫る物語を描いているんです。

実写映画化もされた作品ですが、やはり原作でしか味わえないものがあります。MOTO Hideyasuさんの線が紡ぐ空気感、余白から伝わる感情の機微。それは映像化では表現しきれない、漫画だけの魔法なんです。

全8巻。週末に一気読みできる分量です。読み終えたとき、あなたは「なぜもっと早く読まなかったんだろう」と思うはずです。そして誰かに薦めたくなる。この作品には、そういう力があるんです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ワイルドマウンテン』は全何巻?

全8巻で完結済みです。