ライミングマン』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

舞台は現代の日本。主人公は、音楽と向き合いながら日常を生きる人物だ。家族との関係、自分自身の在り方を見つめ直す中で、彼は何を選び、どこへ向かうのか……。

若杉公徳は『サルチネス』で青年漫画シーンに独自の地歩を築いた作家である。本作『ライミングマン』は、ヤングアニマル誌上で2015年から2016年にかけて連載され、第1回ヤングアニマル大賞を受賞した。音楽というモチーフを軸に、家族や自己発見といったテーマを掘り下げる姿勢は、若杉作品に通底する深みを感じさせます。スライス・オブ・ライフの枠組みでありながら、コメディの要素を織り交ぜることで、重さと軽さのバランスが絶妙だ。2018年にはアニメ化、2019年には実写映画化もされ、アメリカやフランス、韓国など海外でも翻訳出版されている。特にアメリカでは若者を中心に支持を集めたという。

既刊4巻。音楽と家族、そして自分自身。その交差点に立つ物語を、ぜひ手に取ってみてください。

まだ読んでいないあなたへ

第1回ヤングアニマル大賞受賞作です。

家族と音楽。この二つが絡み合うと、人はどんな顔をするんでしょうか。『ライミングマン』は、その答えを既刊4巻の中で静かに、でも確実に見せてくれる作品なんです。派手な展開もなければ、劇的な事件が起きるわけでもない。それなのに、ページをめくる手が止まらなくなる。

若杉公徳さんの描くキャラクターには、嘘がないんですよ。誰もが抱えている小さな違和感、言葉にできないモヤモヤ、そういうものを丁寧にすくい上げて、音楽という形で響かせていく。笑えるシーンもたくさんあります。でもその笑いの奥に、「ああ、わかる」って思わせる切実さが必ず潜んでいる。

2018年にアニメ化、2019年には実写映画化もされました。海外でも翻訳され、特にアメリカの若者たちの心を掴んだといいます。国や言葉を超えて届く物語って、本当に強いんです。

ヤングアニマルに連載されていた青年漫画ですが、読後に残るのは「青年」という枠に収まらない何かです。自分が何者なのか、家族とどう向き合うのか、そんな普遍的な問いが、音楽と共に静かに響き続ける。

たった4巻です。でもこの4巻が、あなたの中で確実に何かを変えてくれます。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ライミングマン』は全何巻?

全4巻で完結済みです。