モンスター娘のいる日常』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

人間とモンスター娘の文化交流が進む世界。ごく普通の青年・来留主公人の家に、ラミア(蛇娘)のミーアがホームステイすることになる。続いてケンタウロス、ハーピー、スライム娘……と次々に個性的なモンスター娘たちが押し寄せ、彼の日常は一変した。それぞれが公人に好意を寄せ、積極的にアプローチしてくる。人間とモンスター、種族を超えた共同生活は、果たしてどこへ向かうのか……。

Okayado氏の代表作にして、モンスター娘ジャンルの金字塔である。徳間書店の「コミックリュウ」で2012年から連載され、2015年にはProduction IMSによってアニメ化を果たした。本作の功績は、それまでニッチな性癖として扱われていたモンスター娘というモチーフを、大衆的なハーレムコメディの文法に落とし込んだことにある。ラミアやケンタウロスといった異種族ならではの身体構造が生む生活上の工夫や、種族ごとの習性の違いから生まれるすれ違い。設定の作り込みが徹底しており、ファンタジーでありながら妙にリアルな説得力を持つ。海外でもSeven Seas Entertainmentから英語版が出版され、国際的な支持を獲得している点も見逃せない。

既刊20巻、まだまだ続くこの異種族共生ラブコメディ。種族の壁を超えた恋模様を、どうぞご堪能ください。

まだ読んでいないあなたへ

ラミア、ケンタウロス、スライム娘が、本気で主人公に惚れてる。

この作品、2012年から連載中で既刊20巻。アニメ化もされて海外展開もしてる人気作なんですけど、なぜここまで支持されるのか。それは「異種族との同居」というファンタジーを、ここまで本気で、ここまで解像度高く描いた作品が他にないからなんです。

例えばラミアの娘が同居するとして、下半身が蛇なら寝るときどうする?お風呂は?体温調節は?そういう「種族の違い」から生まれる日常の困りごとを、作者は一つ一つ真面目に考えて描いてる。で、その「異なる身体」が恋愛に絡んでくるとき、めちゃくちゃドキドキするシチュエーションになるんですよ。

しかもこの子たち、全員が本気で主人公のことを好きなんです。遠慮も駆け引きもなく、それぞれの種族なりのやり方でガンガン迫ってくる。人間の常識が通じない相手との恋愛って、こんなに予測不能で、こんなにハラハラするものなのかと。

青年誌連載だけあって、際どい描写も容赦ない。でもそれが下品じゃなくて、むしろ「種族が違うからこその関係性」として必然性を持って描かれてるんです。笑えるし、ドキドキするし、キャラクターたちがどんどん愛おしくなっていく。

モンスター娘というジャンルを確立した本作、まだ読んでないなら損してますよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『モンスター娘のいる日常』は全何巻?

現在20巻まで刊行中です。