マンガで分かる心療内科』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

現役精神科医・ゆうきゆうの監修のもと、ソウの軽妙な筆致が「心の病」をギャグ漫画に仕立て上げる。舞台は心療内科のクリニック。うつ病、依存症、パニック障害といった精神疾患の症状やメカニズムを、エッチなネタも織り交ぜながらコメディタッチで解説していく。医学的根拠に基づきつつ、堅苦しさは皆無。読者が「あるある」と頷く日常のモヤモヤが、実は病名のつく症状だったりする……。

ゆうきゆうは精神科医としての実務経験を漫画というメディアに落とし込むことに長けた人物だ。本作は2007年から「ヤングキング」誌上で連載を続け、既刊33巻を数える。累計発行部数300万部超という数字が示すのは、専門知識を娯楽として成立させる手腕の確かさである。精神医学の教科書的説明を避け、キャラクターの掛け合いとビジュアルで「なるほど」を引き出す構成は、医療系マンガの新たな型を作ったと言っていい。笑いながら学べるという触れ込みは決して誇張ではなく、メンタルヘルスへの偏見を解くツールとしても機能している。

心の不調を抱えた人にも、そうでない人にも。この一冊が、明日の自分を少しラクにしてくれるかもしれません。

まだ読んでいないあなたへ

現役の精神科医が描く、これほど「使える」エンタメはありません。

既刊33巻。2007年から連載が続く本作は、心療内科の待合室で患者が抱える悩みを、笑いながら理解できる稀有な作品なんです。著者のゆうきゆうは精神科医として実際に診療にあたっている人物で、ソウとタッグを組んで医学知識を驚くほどわかりやすく、そして面白く料理しています。

「なぜ人は嫉妬するのか」「依存症の正体は何なのか」「ストレスが体に出るメカニズムとは」。こうした心の仕組みを、教科書のような退屈さは一切なく、むしろクスッと笑えるネタを交えながら解説してくれるんですよ。しかも青年誌掲載らしいちょっとエッチな要素もあって、真面目一辺倒じゃない。だからこそ肩の力を抜いて読めて、気づけば「あ、これ自分のことじゃん」と腑に落ちる瞬間が何度も訪れます。

累計300万部突破、電子書籍でも広く読まれているのは、それだけ「今の自分に必要な知識」を求めている人が多いからでしょう。人間関係に疲れたとき、自分の感情が分からなくなったとき、この作品はあなたの心にそっと寄り添ってくれます。

笑って、学んで、ちょっと救われる。そんな体験を、ぜひ手に取って味わってみてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『マンガで分かる心療内科』は全何巻?

現在33巻まで刊行中です。