マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

サウナ室で汗を流し、水風呂に身を沈め、外気浴で「ととのう」。タナカカツキが自らのサウナ体験を描く、モーニング連載のライフスタイル漫画である。主人公は作者自身。銭湯のサウナから本格施設まで、各地のサウナを巡りながら、その奥深さと至福の瞬間を伝える。サウナ→水風呂→休憩という一連の流れを経たとき、身体に訪れる恍惚の感覚を「ととのう」と名付け、その魅力を淡々と、しかし確かな筆致で綴っていく。

タナカカツキは1985年デビュー以来、『オッス!トン子ちゃん』『バカドリル』など独自の世界観を持つ作品を発表してきた作家だが、本作は私的な記録としての側面が強い。2015年の連載開始以来、サウナ愛好家の間で静かに浸透し、2019年にはテレビ東京でアニメ化、2020年には映画化と、段階的にメディア展開を果たした。本作が「サウナブームの火付け役」と評されるのは、サウナを健康法やレジャーとしてではなく、一種の精神的営みとして描いた点にある。汗と水と風が織りなす体験を、過剰な演出なしに提示することで、読者に「ととのう」感覚の輪郭を理解させる。

既刊7巻、連載はなお続いています。サウナに興味がなかった人こそ、この扉を開けてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

サウナで「ととのう」って、どういうことか知ってます?

この漫画を読むまで、私もサウナなんて「熱くて苦しいだけの場所」だと思ってたんです。でも著者のタナカカツキさんが15年かけて描き続けてきたこの作品、日本中にサウナブームを巻き起こした張本人なんですよ。

何がすごいって、サウナに入って水風呂に浸かって外気浴するだけの、たったそれだけの行為が、人生を変えるほどの体験になることを本気で伝えてくるんです。「ああ、こういう幸せがあったのか」って、読んでるだけで身体の芯がふわっと軽くなる感覚がある。

タナカカツキさん自身がサウナ大使として活動するほどの愛好家で、その熱量が1コマ1コマに染み込んでるんですね。押しつけがましくなく、でも確実に「一度体験してみたい」と思わせる筆致。既刊7巻、2015年から連載中で、テレビアニメ化に映画化までされてます。

銭湯文化が廃れていく時代に、こんな切り口で「ただ風呂に入る」ことの豊かさを掘り下げた作品、他にないんですよ。読み終わったら、近所のサウナ施設を検索してる自分がいるはずです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『マンガ サ道~マンガで読むサウナ道~』は全何巻?

現在7巻まで刊行中です。