『マイホームヒーロー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
ごく普通のサラリーマン、鳥栖哲雄は、愛する娘が暴力団関係者の男から虐待を受けていることを知る。激昂した哲雄は、衝動的にその男を殺してしまう。死体を隠蔽するため、彼は推理小説やミステリードラマで培った知識を総動員し、完全犯罪を試みるが……。
山川直輝・朝基まさしによる『マイホームヒーロー』は、2017年から『週刊ヤングマガジン』で連載され、第1回マンガ大賞を受賞した異色のクライムサスペンスです。主人公は探偵でも刑事でもなく、娘を守るためにやむなく一線を越えた中年男。彼が裏社会の人間たちと対峙し、追い詰められていく過程は、読者の心臓をギリギリと締め上げます。朝基まさしのリアルな作画が、哲雄の焦燥と恐怖を生々しく描き出し、山川直輝のストーリーテリングは一切の甘さを許さない。家族を守るための嘘が、次の嘘を呼び、やがて取り返しのつかない深みへと引きずり込まれていく——この螺旋の恐ろしさこそが本作最大の魅力です。2023年にはアニメ化、2024年には実写映画化もされ、国内外で高い評価を得ています。
既刊26巻。ページをめくるたび、あなたは哲雄と共に追い詰められます。
まだ読んでいないあなたへ
娘を守るため、父が殺人を犯す。
この一文で全てが始まるんです。平凡な会社員の父親が、娘を暴力から救おうとして、気づいたら手にかけていた。動機は正しくても、法は許さない。そこから始まるのは逃走劇でも自首でもなく、「完全犯罪」への挑戦なんですよ。
何がすごいって、この父親、推理小説マニアなんです。仕事帰りに読んでいた犯罪トリックの知識を総動員して、必死に証拠を隠滅していく。でもこれは頭脳戦のエンタメじゃない。手が震え、冷や汗が止まらず、妻にも打ち明けられない。そんな普通の人間が、家族を守るためだけに、一線を越え続ける物語なんです。
しかも相手は裏社会の人間。消した男の仲間たちが、じわじわと迫ってくる。嘘に嘘を重ね、ボロが出そうになるたび、また新しい策を練る。読んでいるこっちの心臓が持たないくらい、緊張が途切れないんですよ。
第1回マンガ大賞を受賞し、アニメ化、実写映画化もされた作品です。既刊26巻、週刊ヤングマガジンで2017年から連載されていました。朝基まさしさんの圧倒的にリアルな画が、この父親の表情一つひとつに生々しさを与えていて、ページをめくる手が止まらなくなります。
「家族のためなら、あなたはどこまでできますか?」この問いを、ずっと突きつけられる作品なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『マイホームヒーロー』は全何巻?
全26巻で完結済みです。