『マイぼーる!』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
幼なじみとサッカーボール、そして青春の三角関係。井上空が描くのは、ピッチの上で繰り広げられる恋とライバル心が入り交じった物語だ。主人公を取り巻く複数の女性キャラクターとの関係性を軸に、サッカーという競技を通じて成長していく姿が描かれる。ボールを追いかける日々の中で、友情と恋心の境界線が曖昧になっていく……。
井上空は『サッカー部の恋人』でもサッカーと恋愛を組み合わせた作風を見せているが、本作は2004年から2008年まで『ヤングアニマル』で連載された、その作風を確立した代表作です。スポーツ漫画でありながら、青年誌らしいコメディとロマンスの要素を大胆に取り入れた構成が特徴的。試合描写と恋愛パートのバランスが絶妙で、どちらか一方に偏らない作劇が全16巻を通じて貫かれている。幼なじみという関係性が持つ甘さと競争心の両面を、サッカーというフィールドで立体的に描き出した点は見逃せません。
青春とスポーツ、そして恋。この黄金の組み合わせを青年誌のテイストで味わいたいなら、本作は外せない一作です。
まだ読んでいないあなたへ
16巻完結。
サッカー漫画なのに、グラウンドで一番熱いのが恋心だったんです。
幼なじみとサッカー。この二つが絡むとき、青春はどこまでも複雑になるんですよ。『マイぼーる!』は、井上空が2004年から2008年まで『ヤングアニマル』で描いた、サッカーを軸にした青年コメディです。でもこれ、試合の勝敗より先に「誰が誰を好きなのか」で頭がいっぱいになる作品なんです。
サッカー部の面々が繰り広げるのは、ボールを追いかける姿と同じくらい必死な恋の駆け引き。幼なじみという関係は、時に味方で時にライバルで、そして時に一番厄介な存在になる。フィールドで培った絆が、恋愛になった途端にぎこちなくなる瞬間の気まずさ。応援してるはずなのに、心のどこかで複雑な感情が渦巻く瞬間。そういう「言葉にしにくい感情」を、この作品は容赦なく描き出してくるんです。
青年誌らしいちょっとエッチな要素もありつつ、根底にあるのは真っ直ぐな恋心。ゴールを決める爽快感より、ふとした瞬間に見せる表情の変化に心が揺さぶられる。そんな作品です。
サッカーという舞台を借りて、人が人を好きになることの複雑さを描いた16巻。競争するのはボールだけじゃなかった、そう気づかされる物語なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『マイぼーる!』は全何巻?
全16巻で完結済みです。