ベイビーブルーパー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

高校の映画研究会を舞台に、ひょんなことから集まった素人集団が本格的なホラー映画制作に挑む青春群像劇。カメラを握ったことすらない少年少女たちが、脚本、撮影、演技、編集と悪戦苦闘しながら、一本の映画を完成させようと奔走する。不器用な情熱と、予期せぬトラブルの連続。果たして彼らの処女作は陽の目を見るのか……。

HARUNIWA Kaeruのデビュー作にして、第1回マンガ大賞で第1位を獲得した傑作です。「映画を撮る」という行為を通じて描かれるのは、技術論でも業界内幕でもなく、あくまで等身大の高校生たちのリアルな葛藤と成長。友情と恋愛が複雑に絡み合い、時にぶつかり合いながらも、ひとつの目標に向かって進んでいく様は、青春ものとして王道でありながら、映画制作という題材が生み出す独特の熱量を持っている。少年ジャンプ+での連載でありながら、海外の漫画フェスティバルで高評価を受け、英語、フランス語、スペイン語など多言語に翻訳された点も注目に値するでしょう。

2024年にアニメ化、2025年には実写映画化と、既刊3巻ながらメディアミックスが続々と決定しています。映画を作る話が映画になる——これ以上ふさわしい展開があるでしょうか。

まだ読んでいないあなたへ

既刊3巻で、アニメ化に実写映画化。

なぜここまで短期間で愛されたのか。答えは、この漫画が「映画を作る情熱」を、これ以上ないほど鮮やかに切り取っているからなんです。主人公たちが夢中でホラー映画を撮る。ただそれだけのはずなのに、カメラを向け合う瞬間の緊張、思い通りにいかない撮影の焦り、完成した一本を見た後の静かな達成感——そのすべてが、読んでいるこっちの胸を熱くさせるんですよ。

学園を舞台にしたコメディでありながら、青春の眩しさと苦さが同居している。友情と恋愛が絡み合い、誰かを想うほど不器用になる高校生たちの姿が、妙にリアルで目が離せないんです。笑いながら読み進めているのに、ふとした瞬間に胸がキュッとなる。そのバランスが絶妙すぎる。

第1回マンガ大賞で第1位を獲得し、海外でもベストセラー。英語、フランス語、スペイン語と各国で翻訳されている事実が、この作品の普遍性を証明しています。映画を愛する人も、青春を懐かしむ人も、ただ心が震える物語を求める人も——誰が読んでも「ああ、これだ」と思える何かがある。

HARUNIWA Kaeruのデビュー作にして、すでに到達点。たった3巻でこれほど心を掴まれる漫画に、あなたもきっと出会いたいはずです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ベイビーブルーパー』は全何巻?

全3巻で完結済みです。