『ブラッドラッド』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
魔界の住人でありながら、吸血鬼としての本能より日本のオタク文化に夢中な青年スタズ。彼の退屈な日常は、人間界から迷い込んだ少女・冬実柳との出会いで一変する。だが彼女は魔界の魔物に襲われ命を落とし、幽霊となってしまった。スタズは彼女を人間に戻すため、魔界を巡る冒険へと乗り出す……。
『ヤングエース』創刊初期を支えた本作は、第1回ヤングエース大賞を受賞し、看板作品として2009年から2016年まで連載された。吸血鬼という古典的モチーフを、オタク気質の主人公とポップな魔界世界観で再構築した手腕が光る。著者・児玉裕輔は本作のヒットを受けてスピンオフ『Buratto Buradora』も手がけており、既刊17巻という長期連載を通じて、魔界の住人たちの友情と冒険、そして不器用な恋愛模様を丁寧に描き切りました。2013年にはブレインズ・ベースによりアニメ化され、国内外で高い評価を獲得。英語をはじめ多言語に翻訳され、海外のマンガファンにも広く受け入れられています。
ダークファンタジーとコメディが絶妙に交錯する本作は、バトルの緊張感と日常の軽妙さを両立させた稀有な作品です。魔界という舞台設定の自由さを最大限に活かした、既刊17巻の冒険をぜひ体験してください。
まだ読んでいないあなたへ
魔界の吸血鬼が、人間のオタク文化にどハマりしてるんです。
主人公は魔界東区のボス、スタズ。吸血鬼のくせに血を吸うことには興味なくて、日本のアニメやゲームに夢中。そこへ迷い込んできた生身の人間の女の子、柳冬実。スタズが「本物の日本人だ!」って大興奮してる矢先に、彼女は事故で死んでしまうんです。幽霊になって。
ここからが本題なんですよ。スタズは冬実を生き返らせるために、魔界中を駆け回ることになる。吸血鬼、狼男、魔法使い、それぞれが思惑を抱える魔界で、スタズは持ち前の戦闘力と引きこもりオタクらしからぬ行動力で道を切り開いていくんです。
児玉裕輔が描くキャラクターの魅力が凄まじい。魔界の住人たちは全員どこか人間臭くて、強さの裏に脆さがあって、戦う理由がそれぞれちゃんとある。コメディとシリアスの緩急が絶妙で、笑ってたら次のページで胸が締め付けられる。冬実を生き返らせるという目的がブレない軸になって、物語がどんどん加速していくんです。
2013年にアニメ化されて、第1回ヤングエース大賞を受賞して、海外でも翻訳されるほど評価された作品。全17巻、一気読み必至です。
スタズと冬実の関係がどう変わっていくのか。魔界と人間界を巻き込んだ戦いの先に何があるのか。その目で確かめてください。
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よくある質問
『ブラッドラッド』は全何巻?
全17巻で完結済みです。