ファントムバスターズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

学校に幽霊が出る。それは都市伝説などではなく、この世界では当たり前の事実だ。主人公たちが通う学園にも、日常のそこかしこに霊的な存在が潜んでいる。彼らはそんな怪異を相手に、除霊という名の奇妙な日常を送っていく。友情と笑いに彩られた、ちょっと変わった学園生活が、ここから始まる……。

『ジャンプSQ』で2021年から連載が続く本作は、除霊をテーマにしながらも、肩に力の入らないコメディタッチで読ませる作風が持ち味です。超常現象を扱いながら、あくまで学園生活の延長線上に霊的トラブルを配置することで、妙にリアルな空気感を醸し出している。NEO Shocoの描く登場人物たちは、恐怖におののくでもなく、かといって無邪気に笑い飛ばすわけでもない。むしろ「またか」とでも言いたげな日常の顔で除霊に臨むそのバランス感覚が、本作を単なるホラーコメディとは一線を画す作品にしています。友情を軸にしたエピソードの積み重ねが、シリアスとユーモアの絶妙な配分を支えているのでしょう。

既刊6巻。霊と向き合う少年たちの日々を、肩の力を抜いて覗いてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

学校に幽霊が出る。

それ自体は珍しくないんです。でもこの学校、除霊する側も除霊される側も、どっちも変人ばっかりなんですよ。

『ファントムバスターズ』は、学校に巣食う幽霊たちを退治する少年たちの物語——なんて真面目に言うつもりはありません。だってこの作品、幽霊退治なのに妙に脱力するんです。緊張感があるようでない。怖いようで笑える。除霊シーンで思わず吹き出してしまう漫画って、他にあります?

NEO Shoco先生が描くのは、超常現象に立ち向かう少年たちの「日常」なんです。幽霊が出ても動じない。むしろそれが当たり前の世界で、彼らは友達と喋り、笑い、時々本気で除霊する。そのバランス感覚が絶妙なんですよ。Jump SQ連載中で既刊6巻、まだまだこれから広がっていく世界です。

何より読んでいて心地いい。肩肘張らずに読めて、でもちゃんと面白い。学園生活のゆるさと、超常現象のワクワクが同居してる。そんな作品、なかなかないんです。

幽霊退治でこんなに笑えるなんて思わなかった——読み終わったあと、きっとそう呟いてます。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ファントムバスターズ』は全何巻?

現在6巻まで刊行中です。