『バンオウ-盤王-』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
将棋盤を挟んで対峙するのは、人間と吸血鬼。綿引智也(原作)・春夏冬画楽(作画)による『バンオウ-盤王-』は、将棋を題材にしながら異能力バトルの要素を融合させた異色作だ。盤上で繰り広げられるのは単なる頭脳戦ではなく、吸血鬼という存在を絡めた超常的な戦いである。
綿引智也は将棋を題材にした作品を多く手がけてきた原作者だが、本作では従来の将棋漫画の枠を大きく踏み越えている。吸血鬼という異質な存在を導入することで、定石や読み合いといった将棋本来の醍醐味を残しつつ、バトル漫画としてのカタルシスを両立させた。少年ジャンプ+で2022年から2024年まで連載され、既刊8巻。春夏冬画楽の独特な画風が、人間と吸血鬼が交錯する異様な世界観に説得力を与えています。将棋という静的な題材に超自然的要素を掛け合わせる試みは、ジャンル内でも珍しい。友情を軸にしながら、盤上の戦いが持つ緊張感を損なわない構成力が光ります。
将棋漫画の新機軸を求める読者にこそ手に取ってほしい一作です。
まだ読んでいないあなたへ
将棋と吸血鬼。
この組み合わせを聞いて「え?」ってなったあなた、その感覚、正しいんです。普通は結びつかない。でも『バンオウ-盤王-』は、この異質な二つを掛け合わせることで、誰も見たことのない少年漫画を生み出してるんですよ。
盤上で指す一手一手が、そのまま生死を分ける戦いになる。静謐な頭脳戦のはずの将棋が、超常の力を持つ者たちの手にかかると、血が沸き立つような激闘に変わるんです。駒を動かす指先に込められた意志、盤面に刻まれる戦略が、そのまま魂のぶつかり合いとして描かれる。将棋を知らなくても、この「盤上の格闘技」としての迫力は伝わってきます。
綿引智也氏の将棋への深い理解と、春夏冬画楽氏の独特な画が融合して生まれた世界観は、少年ジャンプ+の中でも異彩を放ってるんです。友情、成長、そして戦い。少年漫画の王道を踏まえながら、吸血鬼という要素が加わることで、どこまでも新しい。
既刊8巻。まだ追いつけます。将棋漫画の概念を壊しにきたこの作品、一局指してみませんか。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『バンオウ-盤王-』は全何巻?
全8巻で完結済みです。