『ババンババンバンバンパイア』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
吸血鬼と人間が共存する世界。主人公は人間の高校生だが、ひょんなことから吸血鬼と関わりを持つことになる。種族の違いを超えた交流が始まり、日常は少しずつ変わっていく……。
奥嶋ひろまさは独特な世界観とキャラクター描写で知られる作家だが、本作でもその持ち味は存分に発揮されている。吸血鬼という超常的な存在を扱いながら、物語の軸は学園生活という日常に置かれ、種族の壁を超えた友情や愛情が丁寧に描かれます。別冊少年チャンピオンという誌面で培われた少年漫画の王道を踏まえつつ、人間性の機微に踏み込む繊細さが同居する。コメディとロマンスのバランスも絶妙で、笑いと感動が自然に共存しているのです。
2025年にはアニメ化と実写映画化が決定し、既刊12巻を数える本作は、いま最も勢いに乗っている作品のひとつと言えるでしょう。種族を超えた絆の物語を、ぜひ追いかけてみてください。
まだ読んでいないあなたへ
2025年、アニメ化に実写映画化。
既刊12巻。
吸血鬼が出てくるのに、誰も血を吸わない。というか、吸血鬼なのに昼間から学校に来て、普通にお弁当を食べてるんです。そんな彼らと人間の高校生が繰り広げる、妙に心が温かくなる日常がこの作品なんですよ。
別冊少年チャンピオンで2021年から連載中のこの漫画、タイトルだけ見ると何が起こるか全く想像できないでしょう。でもそれがいいんです。吸血鬼という設定を借りながら、描かれているのは友情や成長、そして人を好きになる気持ちの繊細さ。奥嶋ひろまさ先生が作り上げた独特の世界は、読んでいるうちに「ああ、これって自分の青春時代と同じだ」って気づかせてくれるんです。
笑えるシーンはちゃんと笑えて、でもふとした瞬間に胸がキュッとなる。そういう緩急が心地いい。吸血鬼と人間という設定なのに、誰かを想う気持ちの尊さは種族を超えて変わらないんだって、ページをめくるたびに実感するんですよね。
アニメ化も映画化も決まって、これから更に注目される作品です。今のうちに原作を読んでおくと、絶対に「読んでおいてよかった」って思える。そういう作品なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ババンババンバンバンパイア』は全何巻?
現在12巻まで刊行中です。