『ノブナガン』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
平凡な女子高生が戦闘組織の一員として人類の脅威と戦う。しかも彼女の内に宿るのは、織田信長の"遺伝子"。歴史上の偉人たちの力を引き継いだ能力者たちが、謎の敵と激突するSFアクションだ。主人公は地味で目立たない少女だったが、信長の力に目覚めたことで戦いの渦中に放り込まれる。銃を構え、敵を撃ち、仲間と連携する……。
久正人が描く本作は、歴史上の人物という題材を荒唐無稽なSF設定に落とし込んだ意欲作です。Comic Earth Star第1回漫画大賞を受賞し、2014年にはアニメ化、翌年には実写映画化と、メディアミックス展開も果たしました。台湾、アメリカ、フランスでも翻訳版が出版され、海外でも評価を得ています。歴史ネタとSFバトルという組み合わせは一見奇抜ですが、キャラクター造形と世界観構築の確かさが作品を支えている。アクション、コメディ、ドラマ、ロマンスと多彩な要素を盛り込みながら、少女の成長と友情を軸に物語は展開していきます。
既刊6巻。偉人の力を宿した戦士たちの戦いを、ぜひ体感してください。
まだ読んでいないあなたへ
織田信長の魂が、現代の女子高生に宿ったんです。
それも、戦国時代マニアのオタク少女に。台湾への修学旅行中、人類を襲う謎の生命体と遭遇した彼女は、突如目覚めた織田信長の「E遺伝子」によって、銃を武器とする戦闘員へと変貌します。歴史上の偉人たちの魂が武器となって蘇り、人類の存亡を賭けた戦いに身を投じる——SF設定だけ聞くとぶっ飛んでますが、この作品の凄みは「普通の子」がいきなり戦場に放り込まれる恐怖と混乱を、容赦なく描き切るところなんです。
主人公は最初から強くない。むしろ震えてる。それでもトリガーを引かなきゃいけない瞬間、織田信長という「狂気」が彼女の背中を押すんです。歴史オタクだった彼女が、憧れの英雄の力を得て戦う——その喜びと、人を撃つことの重さが同時に襲いかかる。この二重苦が、読んでいてたまらなく痛い。
戦闘シーンのスピード感もただ事じゃないです。銃撃戦の緊張、仲間との連携、敵の正体が少しずつ見えてくる不気味さ。全6巻という長さで、アクション・歴史ロマン・青春ドラマを詰め込んで、しかもアニメ化・実写映画化までされてるんですよ。
2011年の第1回Comic Earth Star漫画大賞を受賞し、海外でも翻訳されるほど評価された作品。歴史好きにもSF好きにも、そして「弱い自分が嫌いだけど変わりたい」と思ったことがある人にこそ、ぜひ手に取ってほしいんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ノブナガン』は全何巻?
全6巻で完結済みです。