『ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
訪問看護の現場で、看護師たちは患者の「生活」に踏み込む。病院のベッドではなく、それぞれの家で暮らす人々と向き合い、医療だけでは解決しない問題に直面する。終末期を迎えた患者、家族との関係、限られた時間の中でできることとできないこと……。
著者の広田奈都美は看護師としての実務経験を持ち、その視点が作品に説得力を与えている。『For Mrs.』誌上で2015年から2019年まで連載され、第1回看護マンガ大賞で優秀賞を受賞。2020年には映画化もされた。訪問看護という、病院とは異なる医療の形を描いた本作は、看護師や医療従事者から強い支持を集めている。現場の空気を知る者だけが描ける葛藤と、それでも諦めずに患者に寄り添う姿勢が、既刊11巻を通じて丁寧に積み重ねられている。
医療マンガは数多くあれど、訪問看護に真正面から向き合った作品は貴重です。医療従事者はもちろん、誰かを支えることの意味を考えたい人にこそ読んでほしい一作です。
まだ読んでいないあなたへ
看護師が描いた、看護師の物語なんです。
作者の広田奈都美さんは、実際に看護の現場で働いてきた方。だからこの作品には、教科書や取材では絶対に掴めない「現場の空気」が息づいています。訪問看護師たちが患者さんの自宅を訪れ、限られた時間の中で何ができるのか。医療の専門家として、でも一人の人間として、どう向き合うのか。その葛藤が、驚くほどリアルに描かれているんです。
病院を出た後の医療って、実は多くの人が知らない世界です。在宅で最期を迎えたいと願う人、家族の介護に追い詰められている人、制度の狭間で苦しむ人。訪問看護師たちは、そんな「生活の中の医療」に向き合っています。この作品を読むと、彼女たちが運んでいるのは医療技術だけじゃないってことが分かるんです。
第1回看護マンガ大賞で優秀賞を受賞し、2020年には映画化もされました。既刊11巻、掲載誌「For Mrs.」で2015年から2019年まで連載されていた作品です。看護師や医療従事者からの支持が特に厚いのは、やはり「本物」だから。でも医療の知識がなくても、人が人を想う気持ちは誰にでも伝わります。
ページをめくるたび、命の重さと日常の尊さが静かに胸に迫ってくる。そんな作品なんです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ナースのチカラ ~私たちにできること 訪問看護物語~』は全何巻?
全11巻で完結済みです。