『ツイステッド・シスターズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
30年ぶりに再会した姉妹が、認知症の母を囲んで同居を始める。長女は几帳面で真面目、次女は自由奔放。性格も価値観も何もかも違う二人が、母の介護という現実を前に、ぶつかり、すれ違い、それでも少しずつ歩み寄っていく。笑いと涙が交錯する日々の中で、彼女たちは失われた時間を取り戻せるのか……。
山下和美といえば『天才柳沢教授の生活』や『おいピータン!!』で、日常に潜む可笑しみと哀しみを掬い上げてきた作家だ。本作でも、その筆致は健在である。介護という重いテーマを扱いながら、説教臭さや湿っぽさとは無縁です。姉妹の会話には、長年離れていたからこその遠慮と、血が繋がっているからこその容赦のなさが同居し、そのバランスが絶妙なユーモアを生み出している。モーニング新人漫画賞受賞後、2023年には映画化もされ、国内外で支持を集めているのは、この作品が「介護漫画」という枠に収まらない普遍的な家族の物語だからでしょう。
既刊8巻、連載は現在も進行中です。再会した姉妹が、母との時間を通じてどんな関係を築いていくのか、その行方を見届けてください。
まだ読んでいないあなたへ
40年のキャリアを持つ山下和美が、今描いているんです。
「天才柳沢教授の生活」「おいピータン!!」で人間の可笑しさと愛おしさを描き続けてきた作家が、家族というテーマに真正面から挑んでいる。
舞台は介護の現場。でもこれ、重苦しい話じゃないんですよ。むしろ笑えるんです。人間って、どんな状況でも滑稽で、でもその滑稽さの中に切なさがあって、気づいたら涙が出てる。山下和美にしか描けない、この絶妙なバランス。
既刊8巻、「モーニング」で連載中です。デビュー作でモーニング新人漫画賞を獲って、2023年には映画化までされた。さらに英語圏でも出版されて、文化の壁を越えて読まれてるんです。それって、ここに描かれてる「家族」が、どこの国の誰にとっても他人事じゃないってことなんですよ。
介護って言葉を聞いただけで避けたくなる気持ち、わかります。でもこの漫画は違う。あなたの中にある「家族」への複雑な思いに、そっと手を差し伸べてくれるんです。笑って泣いて、最後には「明日も生きよう」って思える。
40年間、人間を見つめ続けてきた作家の、今の到達点を読んでください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『ツイステッド・シスターズ』は全何巻?
現在8巻まで刊行中です。