ダンベル何キロ持てる?』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

女子高生・紗倉ひびきは、食べ過ぎで体重が増えたことに気づき、ダイエットを決意する。だが続かない。そこで友人に誘われシルバーマンジムへ入会するが、そこは本格的なボディビルダーたちが集う空間だった。筋肉美を追求する猛者たちに囲まれ、トレーナーの指導を受けながら、ひびきは筋トレの世界に足を踏み入れることになる。果たして彼女は理想の体を手に入れられるのか……。

『ケンガンアシュラ』で知られるサンドロビッチ・ヤバ子とMAAMのコンビが放つ本作は、筋トレを題材にしたコメディでありながら、トレーニング方法の解説が本格的だ。ジムでの正しいフォーム、各種目で鍛えられる部位、栄養摂取のタイミングまで、実践的な知識が作中で丁寧に説明される。ギャグとフェティッシュ要素を織り交ぜつつ、読者が実際にジムで試せる内容になっている点が特徴です。格闘技漫画で培った身体描写の技術が、ここでは筋肉の動きや成長の可視化に活かされている。マンガ大賞受賞、アニメ化、実写映画化と多メディア展開を果たし、海外でも英語版が刊行されるなど、筋トレブームの一翼を担った作品だ。

既刊20巻。ジムに通いたくなる衝動を、この漫画は確実に与えてくれます。

まだ読んでいないあなたへ

ジムに通い始めた理由が「食べ放題で太った」って、最高じゃないですか。

主人公の女子高生・紗倉ひびきは、友達に誘われて入会したジムで、本格的な筋トレの世界に足を踏み入れるんです。そこで待っていたのは、イケメンだと思って話しかけたトレーナーが服を脱いだら規格外のマッチョだったという衝撃と、ベンチプレスもスクワットも、全部ちゃんと理屈があって効果があるという発見でした。

この漫画、笑えるんですよ。ギャグのテンポが最高で、キャラの表情も最高で、ツッコミどころ満載の展開が続くんですけど、同時に「へえ、そうなんだ」って膝を打つ瞬間が毎話ある。腹筋を割るには食事管理が8割だとか、プロテインは魔法の粉じゃないとか、トレーニング理論を実演しながらサラッと教えてくれるんです。読んでるうちに自然と正しいフォームが頭に入ってくる。

原作のサンドロビッチ・ヤバ子といえば、格闘漫画『ケンガンアシュラ』で知られる人なんですが、この作品では筋肉への愛情を全く別の角度から爆発させてるんですよね。ボディビルの大会に出るような人たちの生き様も、減量に苦しむ女子高生の葛藤も、同じ熱量で描いてる。MAAMの作画は女の子が可愛いのはもちろん、筋肉の描写にも一切妥協がない。

既刊20巻、アニメ化も実写映画化もされて、海外でも読まれてる作品です。笑いながら勉強になって、気づいたら自分も腕立て伏せしたくなる。そんな漫画、他にないんですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ダンベル何キロ持てる?』は全何巻?

現在20巻まで刊行中です。