ダンジョンシーカー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

異世界に召喚された主人公を待っていたのは、幼馴染による裏切りだった。クラスメイトたちと共に勇者として転生したはずが、弱者と見なされた彼は最凶のダンジョンに突き落とされる。絶望の淵で彼が手にしたのは、神をも喰らう異能の力。這い上がった先に待つのは、裏切り者たちへの復讐か、それとも……。

本作は2017年に第1回アルファポリス漫画大賞を受賞した、原作・坂本666、作画・水瀬せいじゅろうによる異世界復讐譚である。「弱者から強者へ」というテーマは王道だが、裏切りと憎しみを起点に据えることで物語に強烈な推進力を与えている。アルファポリスという媒体が育てた作品らしく、ゲーム要素を巧みに織り込みながら、主人公の成長と復讐の道程を描く。水瀬の作画は緻密で、ダンジョン内の緊迫感と、感情が爆発する瞬間の表情を的確に捉えます。英語版も出版され、海外のファンタジー漫画ファンにも受け入れられた実績が、この作品の普遍性を証明しています。

既刊4巻。裏切られた者が力を得たとき、何を選ぶのか。その答えを見届けてください。

まだ読んでいないあなたへ

第1回アルファポリス漫画大賞、大賞受賞作。

この作品、最初の数ページで胸が苦しくなります。異世界に転生した主人公を待っていたのは、冒険でも栄光でもなく、最も信じていた人間からの裏切りだったんです。幼馴染に騙され、仲間に見捨てられ、奈落の底へ突き落とされる。その瞬間、彼の中で何かが完全に壊れるんですよ。

でも、ここからなんです。絶望の淵で彼が手に入れたのは、誰も想像しなかった力。弱者として蔑まれ続けた男が、一つずつ階段を這い上がっていく姿には、カタルシスという言葉では足りないものがある。復讐という言葉が持つ冷たさと、それでも消えない人間としての感情が、ページをめくる手を止めさせないんです。

坂本666(原作)と水瀬せいじゅろう(作画)のコンビが描き出すのは、綺麗事では済まされない世界。裏切りの傷は深く、憎しみは簡単には消えない。でも、だからこそ、彼が次に何を選ぶのか、目が離せなくなるんですよ。

ダンジョンという舞台設定も秀逸で、潜れば潜るほど明かされる真実が、物語に奥行きを与えています。ゲーム的な要素が戦略性を生み、それが復讐劇をさらにスリリングにしている。

既刊4巻。復讐の果てに何があるのか、その答えを見届けてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ダンジョンシーカー』は全何巻?

全4巻で完結済みです。