ゾンビバット』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

高校の屋上で目覚めた主人公たちを待っていたのは、ゾンビに覆い尽くされた世界だった。学園を舞台に、生き残りをかけた戦いが始まる。限られた空間、限られた物資。仲間との絆は生存の鍵となるのか、それとも破滅の引き金となるのか……。

松林かぐめのデビュー作にして第1回Comic Meteor大賞受賞作である本作は、ゾンビものの王道を踏襲しながら、学園という閉鎖空間に徹底的にこだわった構成が光る。屋上から校舎へ、校舎から校門へ。一歩ずつ進む緊張感は、安全地帯のない恐怖を読者に突きつけます。ゾンビの脅威だけでなく、極限状態での人間関係の変化を丹念に描き、サバイバルホラーとしての骨太さを備えている点が評価され、2022年には実写映画化も果たしました。海外でも英語版が出版され、アメリカ・ヨーロッパ・アジアで支持を得ています。

全3巻で完結する本作は、無駄のない構成で恐怖と緊張を凝縮した一作です。ゾンビものの新たな傑作を、ぜひ体験してください。

まだ読んでいないあなたへ

映画化までされた、既刊3巻。

ゾンビ映画を観ながら「俺ならこうするのに」って思ったことありませんか。この作品、そういう気持ちを全部引っくり返しにきます。学園という閉じられた空間で、生きるか死ぬかの選択を突きつけられたとき、人は本当に正しい判断ができるのか。松林かぐめが描くのは、ただ逃げ回るだけのサバイバルじゃないんです。

第1回Comic Meteor大賞を獲った実力は、一コマ一コマに宿っています。ゾンビの恐怖を描きながら、じわじわと浮き彫りになっていく人間の本性。極限状態で誰かを見捨てる選択をするとき、その表情がどれほど歪むのか。あるいは、誰かのために自分の命を差し出すとき、その目にどんな光が宿るのか。そこまで解像度高く描いてくるんです。

バット片手に戦う姿は、絶望的にかっこいい。でもそのバットを振り下ろす瞬間、主人公が何を捨てて何を守ろうとしているのか、そこに心が震えるんですよ。

英語版が世界中で読まれている理由も、読めば分かります。ゾンビというモチーフは世界共通でも、そこに込められた人間ドラマの濃度が、他とは違うんです。

3巻で完結したこの物語、一気読み必至です。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ゾンビバット』は全何巻?

全3巻で完結済みです。