『スマイリー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
新興宗教に囚われた家族の崩壊と再生を描く心理ホラー。主人公は、ある宗教団体に取り込まれた家族と向き合うことになる。笑顔の裏に潜む狂気、日常に侵食する異常。何が正しくて何が間違っているのか、その境界線が曖昧になっていく……。
服部未定は『闇の中の光』で評価された新鋭だが、本作で一気に階段を駆け上がった。漫画ゴラクという青年誌の土壌で育まれたこの作品は、第1回日本ホラー漫画大賞を受賞し、2022年には映画化を果たしています。単なる恐怖演出ではなく、信仰と狂気の境目、家族の絆が歪んでいく過程を丹念に描く手腕が光る。心理描写の深さと緊張感の持続力が本作の核心で、読者を不安の底へ引きずり込みながら、最後まで目を離させない構成力を持っている。海外でも英語版がアメリカ・イギリス・カナダで出版され、フランス、ドイツ、イタリアなど欧州各国でも翻訳版が好評を博した。累計500万部を超える売上は、この作家の実力を裏付けています。
既刊11巻。笑顔の奥に潜む闇を、あなたも目撃してください。
まだ読んでいないあなたへ
第1回日本ホラー漫画大賞、大賞受賞作です。
新興宗教に家族を奪われた者の怒りと絶望を、ここまで克明に描いた漫画は他にないんです。主人公が向き合うのは、笑顔で「救い」を語る教団と、その中で変わり果てていく最愛の家族。日常が少しずつ歪んでいく様子を、服部未定は一切の誇張なく、むしろ静かな筆致で追っていきます。だからこそ恐ろしい。明日、自分の隣で起きてもおかしくないと思わせるリアリティがあるんです。
ホラーでありながら、これは家族の物語なんですよ。失われていくものの大きさ、取り戻そうともがく者の痛みが、ページをめくるたびに胸に迫ってくる。心理描写の深さは、デビュー作から評価されてきた著者の真骨頂です。
2022年には映画化もされました。海外でも英語版、フランス語版、ドイツ語版と各国で翻訳され、ホラー漫画の新たな金字塔として評価されています。既刊11巻、完結済み。
一気読みすると確実に寝不足になります。でも、途中で止められない。それだけの吸引力がこの作品にはあるんです。覚悟を決めて、手に取ってみてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『スマイリー』は全何巻?
全11巻で完結済みです。