シティーハンター』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

新宿の雑踏に消える影がある。表の顔は凄腕のスイーパー、裏の顔は依頼人を守るボディガード。シティーハンター・冴羽獠は、銃とユーモアで東京の闇を駆け抜ける。エピソード形式で描かれる各依頼は、マフィアや暗殺者との銃撃戦だけでなく、依頼人の心に潜む傷をも撃ち抜いていく……。

北条司はこの作品で、それまでの『キャッツ♥アイ』で培った洗練されたアクション演出に、コメディとドラマを高次元で融合させた。少年誌の枠を超えた大人びた空気感、都会的な洒落たセリフ回しは当時の読者層を一気に引き上げました。何より特筆すべきは、エロとシリアスの配分の絶妙さです。美女が出れば「もっこり」で暴走する主人公が、依頼を受ければ冷徹なプロフェッショナルへ豹変する。このギャップが単なるギャグではなく、彼の孤独や過去の傷を浮かび上がらせる装置として機能している。週刊少年ジャンプ連載ながら、都市を舞台にしたハードボイルドの骨格を持ち、第1回講談社漫画賞少年部門受賞という評価も納得の完成度です。

既刊35巻、累計発行部数5000万部超。1987年のアニメ化から2024年の実写映画まで、世代を越えて愛される理由がここにあります。

まだ読んでいないあなたへ

35巻。

そして今なお、人々の心に銃弾を撃ち込み続ける作品なんです。

「シティーハンター」は1985年から週刊少年ジャンプで連載され、累計5000万部を突破した、日本漫画史に刻まれた傑作です。主人公は新宿を拠点に活動する凄腕のスイーパー(始末屋)。依頼を受けて危険な仕事を請け負う彼の二面性が、この作品の核なんですよ。

仕事中は百発百中の射撃と冷徹な判断力で依頼人を守り抜く完璧なプロフェッショナル。でも依頼人が美女だと途端に理性が吹き飛ぶ。このギャップが、笑いと緊張を行ったり来たりさせるんです。1話完結形式で毎回異なる依頼人が登場し、その背後には必ず深刻な事情がある。マフィア、殺し屋、裏切り、復讐。命がけの戦いの中で見せる主人公の"男気"が、読む者の胸を熱くさせます。

著者・北条司は「キャッツ♥アイ」で既に人気を博していましたが、この作品で少年漫画の枠を超えた大人のドラマを描き切りました。講談社漫画賞少年部門を受賞し、アニメ化、そして2024年には実写映画化。世界各国で愛され続けているのは、撃ち合いの興奮と人間の温かさが同居するこの絶妙なバランスがあるからなんです。

笑って、痺れて、ときに泣ける。新宿の夜に生きる男の物語を、ぜひその目で確かめてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『シティーハンター』は全何巻?

全35巻で完結済みです。