サンダー3』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

戦場に立つのは、鋼鉄の巨人と、その内側で震える人間だ。週刊アクションに2010年から2014年まで連載された本作は、ロボット戦争を舞台に、パイロットたちの友情と葛藤を描く。主人公たちが操るのは「サンダー3」と呼ばれる機体。戦火の中で彼らは何を守り、何を失うのか……。

著者のDENKOUSEKKA Gouは『メカニカル・ウォーズ』でも知られるメカデザインの名手である。本作でもその真価は発揮されており、第1回メカ漫画大賞で最優秀賞を受賞した。ロボットものとしての完成度はもちろん、青年誌ならではのシビアな人間描写が光る。友情を謳いながら、戦争という状況が人をどう変えていくのかを容赦なく突きつけてくる作品です。2015年にはアニメ化、翌年には実写映画化もされ、アメリカでは累計100万部を超える売上を記録するなど、海外でも高い評価を得ています。

既刊12巻。メカと人間ドラマの両輪が噛み合った傑作を、ぜひ手に取ってみてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊12巻。

アニメ化、実写映画化、そして海外100万部突破。この数字が物語るのは、ロボット漫画の「正解」なんです。

「サンダー3」は、週刊アクションで4年間連載された青年向けメカ漫画で、第1回メカ漫画大賞の最優秀賞を受賞した作品です。作者のDENKOUSEKKA Gouは、メカデザインとストーリーテリングの両輪で評価される漫画家。もう一つの代表作「メカニカル・ウォーズ」と並び、この人が描くロボットには「重さ」があるんですよ。

戦場で繰り広げられるのは、ただの戦闘じゃない。そこには友情がある。仲間がいる。誰かを守るために、誰かと背中を預け合うために、パイロットたちは機体に乗り込むんです。ロボットアニメで育った世代なら、この構図に胸が熱くならないはずがない。でも「サンダー3」が凄いのは、そこに青年誌ならではの容赦なさを持ち込んでいるところなんですよ。

DENKOUSEKKA Gouの描くメカは、設定資料集みたいなディテールじゃなくて、戦場で泥にまみれ、傷つき、それでも動き続ける「兵器」としてのリアリティがある。一方で友情や信頼という人間ドラマは、決して綺麗事では終わらせない。戦争という極限状況が、人と人との絆をどう試すのか。その答えがページをめくる手を止めさせないんです。

アメリカ、フランス、ドイツ。言語の壁を越えて世界中で読まれている理由は、この作品が「ロボット」という記号を使って、普遍的な人間の物語を描いているからなんですよね。2015年にアニメ化、翌年には実写映画化。これだけ多角的に展開されたということは、原作に「映像にしたくなる力」があるってことなんです。

12巻という長さは、濃密な戦いと友情を描くのに必要十分なボリューム。メカ好きもドラマ好きも、どっちも満足させる作品って実はそんなに多くない。「サンダー3」は、その両方を高いレベルで実現した稀有な一作なんですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『サンダー3』は全何巻?

全12巻で完結済みです。