『サイコろまんちか』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
心理学を武器に学園生活を戦い抜く――そんな異色の設定を掲げた本作は、マンガボックスで2014年から2015年にかけて連載された作品だ。主人公たちは心理学の知識を駆使しながら、友情や恋愛といった青春の難題に立ち向かっていく。既刊3巻という短い巻数ながら、学園という舞台で心理戦が繰り広げられる構図は独特の魅力を放っている。
著者の小出もと貴は心理学をテーマにした作品を多く手がける漫画家で、『あくまでクジャクの話です』などでも知られる。本作もその系譜に連なるもので、心理学という専門的な題材を学園コメディの枠組みに落とし込んだ点が特徴です。心理学的なアプローチが物語の展開を左右し、キャラクターたちの成長を促す装置として機能しています。学園ものとしての王道を守りながらも、心理学という切り口が物語に独自の深みを与えている点は評価に値するでしょう。
青春と心理学が交差する3巻の物語を、ぜひ手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
心理学で人を口説く高校生の話、って聞いてどう思います?
「サイコろまんちか」は、心理学を武器に恋愛を攻略しようとする学園コメディなんですけど、これがただのハウツーものじゃないんですよ。心理テクニックを駆使して相手を落とそうとするたびに、予想外の方向に転がっていく。計算通りにいかない人間関係のおかしさが、笑えるし、妙にリアルなんです。
著者の小出もと貴さんは心理学をテーマにした作品を多く手がける方で、その知識の使い方が絶妙なんですよね。理屈では説明できても、実際の人間ってそう簡単に動かない。その「ズレ」を描くのがうまいから、読んでいて「あるある」って思う瞬間と「そうはならんだろ」って突っ込みたくなる瞬間が交互に来るんです。
青春って計算通りにいかないからこそ面白いし、友情も恋愛も、頭で考えるより先に心が動いちゃう。そういう等身大の高校生たちが、心理学という"理屈"を持ちながら感情に振り回される姿が、愛おしくなってくるんですよ。
既刊3巻。一気読みできるボリュームで、笑って、ちょっとキュンとして、最後は「人間っていいな」って思える作品です。心理学に興味がある人もない人も、ぜひ手に取ってみてください。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『サイコろまんちか』は全何巻?
全3巻で完結済みです。