『クローズ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
県内最悪の不良校・鈴蘭男子高校。この学校を統一した者は未だかつて一人もいない。転校生の坊屋春道は喧嘩の強さだけを武器に、頂点を目指して拳を振るう。派閥が入り乱れ、一触即発の抗争が日常と化した学園で、男たちは己の強さを証明するために戦い続ける……。
高橋ヒロシが月刊少年チャンピオンで1990年から96年まで連載した本作は、不良漫画というジャンルに新たな血を注ぎ込んだ。それまでの作品が「ツッパリ」や「ヤンキー」という記号的な描写にとどまることが多かったのに対し、本作は喧嘩のリアリティと男同士の関係性を徹底的に掘り下げた。拳で語り合い、殴り合いの果てに芽生える友情。派閥抗争という構造の中で、登場人物たちの個性が際立つ群像劇としても機能している。後に描かれる続編『WORST』と合わせ、鈴蘭という舞台設定は以後の不良漫画に多大な影響を与えました。
第41回小学館漫画賞を受賞し、アニメ化・実写映画化も果たした本作。全26巻で描かれる拳の物語を、ぜひその目で確かめてください。
まだ読んでいないあなたへ
26巻完結。
この数字が意味するのは、1990年代の6年間、一度も中だるみせず駆け抜けた伝説の記録なんです。
舞台は鈴蘭男子高校。日本最強の不良校と呼ばれるこの学校を、誰が頂点に立つのか。転校生の坊屋春道は「鈴蘭制覇」という夢を胸に、この戦場に足を踏み入れます。拳だけが言葉の男たちが、プライドと仲間のために殴り合う。そこに美化も正義もない、ただ「強さ」だけがある世界です。
読み進めるうちに気づくんです。これは単なる喧嘩漫画じゃないって。どんなに殴られても立ち上がる男の姿、信じた仲間のために体を張る覚悟、敵だった奴と拳を交えた後に生まれる奇妙な絆。そういう「熱」が、26巻通してずっと冷めないんですよ。
第41回小学館漫画賞を受賞し、映画化、さらに続編「WORST」まで生まれた作品です。高橋ヒロシという漫画家が、不良というテーマにどこまで本気だったか、読めば分かります。絵柄は荒々しく、セリフは短く、でもキャラクターの目が恐ろしいほど生きてるんです。
1990年代、月刊少年チャンピオンで毎月この続きを待っていた少年たちがいました。2024年の今、あなたがその熱量に触れる番です。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『クローズ』は全何巻?
全26巻で完結済みです。