『キャッツ♥アイ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
美術品を狙う謎の怪盗集団「キャッツ・アイ」と、それを追う刑事・内海俊夫。だが俊夫は知らない。自分の恋人である来生瞳が、実は三姉妹で構成された「キャッツ・アイ」のメンバーであることを。姉妹が盗むのは、失踪した父が遺した絵画。父の行方を探る手がかりを求めて、彼女たちは今夜も華麗に犯行を繰り返す……。
北条司が『シティーハンター』で確立する都会的なアクションと恋愛の融合は、実はこの作品で既に完成していた。週刊少年ジャンプ連載でありながら、主人公は三姉妹という異色の設定。しかもヒロインたちは泥棒で、恋人は警察という構図は、当時としては大胆な試みでした。父を探すという縦軸と、毎回異なる美術品を巡る泥棒劇という横軸を巧みに組み合わせ、第27回小学館漫画賞少年部門を受賞。エピソード形式で展開される物語は、アニメ化や実写映画化を経て、アジアや欧米でも支持を集めました。北条司のキャリアを語る上で欠かせない原点であり、現在も原画展が開かれるほど色褪せない魅力を持つ作品です。
2025年には新たなアニメ化も控えています。既刊18巻、今なお世界中で愛され続ける名作を、この機会に体験してみてはいかがでしょうか。
まだ読んでいないあなたへ
1981年、週刊少年ジャンプに突如現れた美女たちの犯行予告。
昼は喫茶店「キャッツアイ」の看板娘、夜は華麗な怪盗——三姉妹が狙うのは、父が遺した美術品だけ。彼女たちは警察に予告状を叩きつけ、鮮やかに盗み出し、そして消える。追うのは次女・瞳の恋人である刑事、内海俊夫。彼は知らないんです、自分が毎日通う喫茶店の店員が、血眼で追いかけている怪盗その人だということを。
この作品の凄みは、ただのお宝泥棒劇じゃないところなんですよ。姉妹が盗むのは「父の行方を知る唯一の手がかり」であり、瞳が内海と恋に落ちるのは「敵に心を許してしまう禁断」なんです。予告状を出す緊張、盗みの瞬間のスリル、そして翌朝カフェで「昨夜は大変でしたね」と微笑む二重生活——このギリギリの綱渡りが、18巻ずっと続く。
北条司が『シティーハンター』で世界を魅了する前、すでにここで完成させていたのが「強くて美しくて、でも誰にも言えない秘密を抱えた女性」という像でした。アクション、ミステリー、ロマンス、コメディが一話ごとに絡み合い、読むたび心拍数が上がる。小学館漫画賞を受賞し、アニメ化・実写映画化され、2025年には再びアニメ化。40年以上経った今も世界中で愛され続ける理由が、1ページ目で分かります。
予告状は、あなたにも届いています。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『キャッツ♥アイ』は全何巻?
全18巻で完結済みです。