『ガンニバル』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
山間の限界集落に赴任した駐在の男とその家族が、村に根差す異様な因習と対峙する。前任者の不審死、閉ざされた人間関係、そして囁かれる禁忌の噂。平穏な田舎暮らしを夢見ていた一家は、やがて村の奥底に横たわる闇に飲み込まれていく……。
二宮正明が週刊漫画ゴラクで2018年から2021年まで連載した本作は、第24回文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞を受賞し、累計発行部数215万部を突破した。2022年にはディズニープラスで世界配信され、国内外から高い評価を得ている。閉鎖社会の恐怖を描くホラー作品は数あれど、本作が際立つのは、人間の暗黒面を露わにするサイコロジカルな描写と、一枚一枚の絵が放つ生々しい緊張感だ。サスペンスの緩急も巧みで、読者を容赦なく物語の深淵へ引き摺り込んでいく。村に蔓延る不穏な空気は、決して他人事ではない。我々の足元にも、この闇は口を開けているのです。
既刊13巻。もしあなたが人間社会の本質を問う作品に惹かれるなら、この村の扉を開くべきです。
まだ読んでいないあなたへ
文化庁メディア芸術祭マンガ部門大賞。
この賞がどれだけ重いか、知ってますか。
赴任した山村で、前任の駐在が謎の死を遂げていた。村人は口を揃えて「事故」だと言う。でも主人公の警官には分かるんです、この村の空気が異常だって。妻と幼い娘を連れて来てしまった自分を、彼は心底後悔することになります。
閉ざされた集落で何かがおかしい。誰も本当のことを言わない。古くからの風習、村を支配する一族、そして「ガンニバル」という言葉の意味。一つ一つの違和感が積み重なって、やがて取り返しのつかない恐怖へと変わっていくんです。
この作品、ただのホラーじゃないんですよ。人間がどこまで残酷になれるのか、善良な人間が極限状態でどう変わるのか、そういう人間の暗黒面を容赦なく突きつけてくる。ディズニープラスで世界配信されて海外でも衝撃を与えた理由が、読めば分かります。
既刊13巻。ページをめくる手が震えるような体験、してみませんか。
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よくある質問
『ガンニバル』は全何巻?
全13巻で完結済みです。