エリア51』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

架空の「エリア51」を舞台に、超常的な存在と人間が交錯する異世界共存の物語が展開される。HISA Masatoが描く本作は、表向きは軍事施設として知られるその場所で、実は異次元からの来訪者や未知の生命体が密かに管理されているという設定から始まる。主人公たちは、この施設で起こる数々の事件に巻き込まれながら、隠された真実を追い求めていく……。

『Comic @ Bunch』誌上で2010年から2014年にかけて連載された本作は、SF・ファンタジー・ミステリーの要素を融合させながら、単なる異能バトルや陰謀論に留まらない重層的な物語を構築している。第16回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した点からも、その作品性の高さが窺えるだろう。HISA Masatoの筆致は、超自然的存在と人間の関係性を独特の視点で捉え、冒険活劇としてのダイナミズムと、人間ドラマとしての深みを両立させることに成功しています。既刊15巻という分量の中で、異世界と現実の境界線上で繰り広げられる物語は、読者に多層的な読解の楽しみを提供してくれる。

青年漫画の枠を超えた評価を得た本作を、まだ手に取っていないなら今こそ読むべきです。

まだ読んでいないあなたへ

文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞。

あの賞を受賞した作品の中で、なぜこの『エリア51』だけがこんなにも語られずにいるのか、私には理解できないんです。既刊15巻、2010年から2014年まで『Comic @ Bunch』で連載されたこの作品を、もっと多くの人が手に取るべきだった。

タイトルから想像するあの秘密基地とはまったく違う物語が、ここにはあります。超自然的な存在と人間が同じ世界で息をしている。ただの共存ではなく、お互いが干渉し合い、傷つけ合い、それでも生きていかなければならない関係がそこに描かれているんです。

HISA Masatoが紡ぐ世界は、どこか不穏で、どこか切なくて、でも目を離せない。登場する者たちの背負っているものが、1巻から15巻までかけて少しずつ明かされていく過程で、あなたは何度もページを繰る手を止めることになるでしょう。「ああ、そういうことだったのか」と。

冒険があり、謎があり、人間ドラマがある。でもそのどれもが表面をなぞるだけのものではなく、読み終えた後に心のどこかがざわついたまま残るんです。

これは、もっと読まれるべき作品なんですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『エリア51』は全何巻?

全15巻で完結済みです。