インベスターZ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

札幌の名門・道塾学園に、トップ成績で入学した中学1年の財前孝史。彼を待っていたのは、学校が秘密裏に運営する「投資部」への強制入部だった。創立以来、各学年の成績1位だけが所属を許されるこの部は、学校の運営資金数百億円を株式投資で運用してきた。投資の「と」の字も知らない少年が、札束と数字の世界に放り込まれる。

三田紀房は『ドラゴン桜』で東大受験という題材を徹底的に掘り下げ、教育漫画の新境地を開いた作家だ。本作では、その手法を「投資」という、さらに一般読者が敬遠しがちなテーマに向けている。だが、ここには小難しい専門用語の羅列ではなく、FX、不動産、ベンチャー投資といった実例を通じて、金の本質と人間の欲望を見つめる視線がある。登場人物たちの投資判断は、財務諸表の分析にとどまらず、企業創業者の人生観や時代の空気を読む力にまで及ぶ。週刊モーニング連載で講談社漫画賞少年部門を受賞した本作は、投資を人間ドラマとして描き切った点で他に類を見ません。

既刊21巻。投資に興味がなくても、金と向き合う覚悟を学べる一作です。

まだ読んでいないあなたへ

全21巻完結。

『ドラゴン桜』の三田紀房が描く、投資漫画の最高峰です。

主人公は中学1年生。名門・道塾学園に首席入学した彼が、入学初日に連れて行かれたのは、校内の地下に隠された「投資部」。この学校、実は生徒たちが運用する数百億円の資産で学費を賄っているんです。成績優秀な6人だけが選ばれ、在学中に投資のすべてを叩き込まれる。株、FX、不動産、ベンチャー投資——リアルマネーで勝負する彼らの前に、容赦ない市場が牙を剥くんですよ。

この作品、投資の入門書としても一級品なんです。「なぜ株価は動くのか」「企業の価値はどう測るのか」といった本質が、物語の中で血肉化されていく。教科書的な説明じゃなく、主人公たちが実際に数千万円を動かし、失敗し、学んでいく過程で、読者も自然と投資の思考法が身につく構造になっています。

でも本当に痺れるのは、お金を通して見える人間ドラマなんです。投資部の仲間たちとの熱い議論、時には数億円を賭けた判断で対立する場面、そして「なぜ自分たちは投資をするのか」という根源的な問いに向き合う瞬間。お金という最もシビアな戦場で、彼らは何を得て、何を失うのか。

株やビジネスに興味がなくても大丈夫です。これは「世の中の仕組み」を知る物語であり、「自分の頭で考え、決断する」ことの重さを教えてくれる青春群像劇なんです。読み終わる頃には、ニュースの見方が変わり、お金との付き合い方が変わり、何より「挑戦する勇気」が湧いてくる。そんな一冊なんですよ。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『インベスターZ』は全何巻?

全21巻で完結済みです。