めだかボックス』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

箱庭学園に赴任した1年生の黒神めだかは、生徒会長として「目安箱」に寄せられた学園の悩みを解決していく。幼馴染の人吉善吉を巻き込みながら、次々と舞い込む難題に立ち向かうのだが、やがて彼女の「完璧すぎる能力」と学園に潜む「異常」な存在が物語を予想外の方向へ動かし始める。生徒会モノの体裁を借りたこの作品は、果たしてどこへ向かうのか……。

西尾維新が原作を、暁月あきらが作画を担当する本作は、週刊少年ジャンプという王道の舞台で、ジャンプらしくない実験を繰り返した異色作である。『物語シリーズ』で培われた言葉遊びと複雑な人物造形は、少年誌のフォーマットに収まりきらない過剰さを持つ。序盤の学園コメディから、特殊能力バトル、メタ視点の導入へと変貌を遂げる展開は賛否を呼んだが、この「読者の予想を裏切り続ける」構造こそが、本作最大の仕掛けだった。めだかという圧倒的な主人公を軸に、善吉をはじめとする脇役たちが物語の重心をずらしていく過程は、キャラクター成長譚として丁寧に描かれています。

既刊22巻。ジャンプで連載され、GAINAXによるアニメ化、さらに実写映画化まで果たした本作は、成功か失敗かの二元論では語れない独特の位置を占めています。読み進めるほどに「これは何の漫画だったのか」と問い直すことになるでしょう。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『めだかボックス』は全何巻?

全22巻で完結済みです。