『はたらく細胞BLACK』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
体内で働く赤血球や白血球を擬人化した人気作『はたらく細胞』。その世界観を引き継ぎつつ、舞台を「不健康な身体」に移したのが本作だ。飲酒、喫煙、不規則な生活——過酷な労働環境に晒された細胞たちが、今日も命を繋ぐために闘う。赤血球は酸素の運搬に追われ、白血球は次々と襲い来る細菌やウイルスと交戦する。明るく健康的な「本家」とは対照的に、ここは常に危機的状況だ。
原作の原田重光は『女神のスプリンター』などで知られる脚本家。初連載となる初嘉屋一生の作画とタッグを組み、モーニング誌上で青年読者に向けた"リアル寄り"の細胞擬人化を実現した。エデュテインメントとしての側面は保ちながら、アルコール、薬物、喫煙といった現代人の不摂生がもたらす影響を、細胞視点から容赦なく描く。教育的でありながら、暴力描写を伴うアクション性も備えており、単なる啓蒙漫画には収まらない緊張感がある。アニメ化、実写映画化を果たし、海外でも多言語配信されるなど、作品の訴求力は国境を越えた。
全8巻で完結。健康診断の結果に目を背けたくなったあなたにこそ、読んでほしい一作です。
まだ読んでいないあなたへ
体内で、細胞が死んでいくんです。
アルコール、タバコ、ストレス、不摂生——。あなたの身体の中で今この瞬間も、37兆個の細胞が必死に働いているのを知っていますか。でも、もしその身体が「ブラック企業」だったとしたら。赤血球は過労で倒れ、白血球は休む暇なく侵入者と戦い、血管は傷だらけ。『はたらく細胞BLACK』は、不健康な身体という名の過酷な現場で、それでも懸命に生きようとする細胞たちの物語なんです。
この作品が恐ろしいのは、描かれているのが全部「あなたの身体で起きうること」だという点です。二日酔いの朝、あなたの肝臓では何が起きているのか。一本のタバコが肺に届いたとき、そこにいる細胞はどう反応するのか。医学的に正確な描写で、身体の悲鳴が見えてくる。読んでいるうちに、自分の生活習慣を見直さずにはいられなくなるんですよ。
原作・原田重光、作画・初嘉屋一生。2019年から『モーニング』で連載され、2021年にはアニメ化、2024年には実写映画化もされた作品です。既刊8巻。
あなたの身体は、今日も必死に生きています。この漫画を読んだ後、きっとコンビニで手に取るものが変わるはずです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『はたらく細胞BLACK』は全何巻?
全8巻で完結済みです。