ねじまきカギュー』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

次巻発売情報

このシリーズは完結済みです

この作品について

高校教師・鍵屋は、格闘技の心得がないどころか、体力もなければ度胸もない。そんな冴えない男の前に現れたのは、超人的な戦闘力を持つ女子高生たちだった。彼女たちは鍵屋に異常なまでの執着を見せ、彼を巡って激しい争いを繰り広げる。弱々しい眼鏡教師が、なぜここまで彼女たちを惹きつけるのか……。

中山敦支が週刊ヤングジャンプで放った本作は、「弱い男性主人公」という設定を徹底的に突き詰めた点で異色だ。少年漫画的な成長も、青年漫画的な色気も期待できそうでいて、作品はその予定調和を裏切り続ける。女性キャラクターたちの戦闘描写は迫力があり、その一方で主人公は逃げ惑うばかり。このアンバランスさが、ギャグとアクションを同時に成立させています。第35回講談社漫画賞少年部門を受賞した実績が示す通り、そのバランス感覚は見事としか言いようがない。「強い女性」と「弱い男性」という構図を、ここまで真正面から描き切った学園ハーレムものは稀有でしょう。

既刊16巻。非日常の暴力と執着に振り回される日常を、ぜひご覧ください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊16巻で完結。

2014年に講談社漫画賞を獲った青年漫画です。

この作品、タイトルからは想像できない化学反応が起きてるんです。冴えない男性教師と、彼に執着する強烈な女子高生たちという組み合わせなんですが、ただのハーレムものじゃない。アクションとコメディが予測不能に炸裂して、1ページめくるたびに「え、そうくる!?」ってなる。

主人公は弱い。本当に弱い。でも周りの女子たちが強すぎて、その力関係の逆転が笑えるし、同時にちゃんと燃える展開も用意されてる。学園という日常空間で非日常が暴れまわる感覚、これがクセになるんですよ。

週刊ヤングジャンプ連載で約5年。この期間でしっかり物語を完走させてる潔さも魅力なんです。中山敦支という作家の引き出しの多さ、緩急のつけ方が16巻通して冴えわたってます。

「強い女性」と「弱い男性」という構図を、ここまで徹底的にエンタメに昇華させた漫画はそうない。読み終わったあと「この配合、天才か」って唸りますよ。既に完結してるから一気読みできる今が最高のタイミングです。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『ねじまきカギュー』は全何巻?

全16巻で完結済みです。