『とんでもスキルで異世界放浪メシ』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
この作品について
異世界に召喚された男が授かったのは、戦闘スキルでも魔法でもなく「ネットスーパー」という固有スキル。現代日本の食材を取り寄せられるだけの能力は、召喚した側からすれば完全な「ハズレ」だった。だが、異世界の食材を使った料理に飽き足らない彼は、この世界でしか手に入らない素材を買い集め、自分のために料理を作り始める。そしてその料理を食べた伝説級の魔獣たちが、次々と彼の従魔になっていくのだった……。
江口連の原作小説は2016年に「小説家になろう」で連載を開始し、赤岸Kの手によって2017年からComic Gardoで漫画化された本作は、なろう系テンプレートを「食」という切り口で再構築した作品です。主人公が無双するのではなく、料理を通じて強力な仲間を増やしていくという逆転の発想が光ります。戦闘力ゼロの主人公が、フェンリルやスライムといった異世界の住人たちを胃袋で掌握していく過程は、バトルものとは異なる爽快感を生み出している。MAPPAによる2025年のアニメ第2期制作決定も、その人気を裏付けるでしょう。
異世界転移ものに食傷気味だった読者こそ、この「メシ」にこだわった一作を手に取ってみてください。
まだ読んでいないあなたへ
異世界で手に入れたスキルが「ネットスーパー」。
戦闘も魔法もからっきしな主人公が召喚されて、神様からもらった固有スキルの内容を聞いた瞬間、あなたは笑うと思うんですよ。だって現代日本のネット通販が使えるだけって、どう考えても外れじゃないですか。でもこれが、とんでもなく強い。いや、正確には「強くなる」んです。
異世界の食材をネットスーパーで現代の調味料と組み合わせて料理する。それを伝説級の魔獣フェンリルに食べさせたら、従魔契約を迫られて。さらにスライムまで仲間になって。気づいたら、本人は普通のサラリーマン気質なのに、従える魔獣たちが規格外すぎて周囲がざわつき始めるんです。
この作品の魅力は、主人公が一切イキらないところなんですよね。ただひたすら「美味いものが食べたい」という欲求だけで動いてる。現代の調味料で作った肉料理に、伝説の獣が尻尾振って喜ぶ姿を見てるだけで、なんだか幸せな気持ちになってくる。バトルも冒険も、全部「仲間が強いから」で解決していくゆるさが心地いいんです。
2025年にMAPPAでアニメ第2期が放送されるほどの人気作。既刊11巻、まだまだ旅は続いてます。
戦わずに生き抜く異世界ライフ、読んでみてください。肩の力が抜けて、お腹が空きますよ。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『とんでもスキルで異世界放浪メシ』は全何巻?
現在11巻まで刊行中です。