とある魔術の禁書目録』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ

この作品について

総人口230万人、その8割が学生という「学園都市」を舞台に、無能力者の少年・上条当麻と、完全記憶能力を持つシスター・インデックスが出会う。当麻の右手には「幻想殺し」という異能の力を打ち消す能力が宿り、科学と魔術が交錯するこの街で、少年は次々と事件に巻き込まれていく。超能力開発と魔術組織の対立、善悪の境界を揺さぶる戦いの中で、当麻は自らの信念を貫けるのか……。

原作は電撃文庫のライトノベルだが、近木野中哉作画による本作は月刊少年ガンガン誌上でコミカライズされた。既刊33巻という長期連載で、鎌池和馬が構築した膨大な世界観を丁寧に映像化している。科学サイドと魔術サイドという二つの勢力が絡み合う設定は、バトル漫画の文脈に新たな切り口を持ち込んだ。右手一つで理不尽を否定する主人公像は、王道でありながらこの作品独自の説得力を持つ。2008年にJ.C.STAFF制作でアニメ化され、スピンオフ「とある科学の超電磁砲」と共にシリーズ全体が一大フランチャイズへと成長した。

原作小説は現在も続く長編であり、漫画版もまだ物語の途上です。科学と魔術、理と不条理が激突する学園都市で、一人の少年が紡ぐ物語を追いかけてみてください。

まだ読んでいないあなたへ

既刊33巻。

この数字が物語る意味を、あなたはまだ知らない。

『とある魔術の禁書目録』は、科学と魔術が交錯する世界で、一人の少年が「理不尽」と戦い続ける物語なんです。舞台は、超能力開発を行う学園都市。主人公の右手には、あらゆる異能を打ち消す力が宿っていて、その力ゆえに彼は、誰かが泣いている現場に否応なく巻き込まれていく。科学サイドと魔術サイド、二つの巨大な力が衝突する最前線で、彼はただ「目の前の一人」を救おうとするんです。

この作品の本質は、圧倒的なスケールと、決して折れない「信念」の衝突にあります。世界を揺るがす組織、国家規模の陰謀、神話級の存在——そんな大きすぎる敵を前にしても、主人公は自分の信じる「正しさ」を曲げない。その姿勢が、読んでいるこちらの胸を熱くさせるんですよ。

月刊少年ガンガンで連載中の本作は、原作ライトノベルから派生したコミカライズ。だからこそ、緻密に練り上げられた世界観と、視覚的な迫力が両立しています。能力バトルの駆け引き、予想を裏切る展開、そして何より、登場人物たちが抱える「正義」のぶつかり合いが、ページをめくる手を止めさせない。

アニメ化、映画化、海外展開と、多方面で支持されているのには理由があります。それは、この作品が持つ「熱量」が本物だから。読み終わったとき、あなたの中に何かが残る。そういう体験を、してみてください。

巻一覧(発売順)

よくある質問

『とある魔術の禁書目録』は全何巻?

現在33巻まで刊行中です。