『でり研』の最新刊・次巻発売日・全巻情報まとめ
次巻発売情報
このシリーズは完結済みです
この作品について
大学生活とデリバリーグルメ。一見、結びつかないこの二つが交差する場所に、ひとつの研究会があった。その名も「でり研」——デリバリー研究会。キャンパスライフに彩りを添えるのは、教科書でも恋愛でもなく、宅配される料理の数々。配達員が運んでくる箱を開ける瞬間、そこには何が待っているのか。
芳文社「まんがタイムジャンボ」で2018年から2020年にかけて連載されたこの作品は、グルメ漫画でありながら、友情や日常の機微を丁寧に掬い取る。HIRAFUMIによる本作は既刊3巻で、デリバリーという題材を軸に据えた点が独特です。外食でも自炊でもない「運ばれてくる食事」を通じて描かれる大学生たちの関係性は、現代的でありながらどこか普遍的。料理の描写に華やかさがありつつ、過度に煽らない筆致が心地よい。
宅配ピザやファストフードだけがデリバリーではありません。既刊3巻、大学生の日常にそっと寄り添うグルメ漫画です。
まだ読んでいないあなたへ
大学生が4人集まって「デリバリー研究会」を立ち上げる。
これだけで、もう面白い予感しかしないんです。
デリバリーって、つまり出前ですよね。ピザにラーメン、お寿司に中華。注文ボタンをポチッと押すだけで、あらゆる食の世界が玉手箱みたいに扉の前まで届く。でも考えてみてください。私たちってデリバリーの魅力を本当に味わい尽くしてるんでしょうか。どの店を選ぶか、何を頼むか、どう組み合わせるか。そこには無限の可能性があって、でも誰も真剣に向き合ってこなかったんです。
この作品の登場人物たちは違います。彼らは本気で、デリバリーの奥深さを探求していくんですよ。まんがタイムジャンボに連載されていた作品なんですが、青年漫画らしい等身大の空気感と、グルメ漫画としての「食べたい!」という欲求が見事に溶け合ってる。読んでいるとお腹が空くのはもちろん、自分も誰かと一緒にデリバリーを囲みたくなってくるんです。
大学生活の自由さと、食への純粋な好奇心。そこに友情が加わると、こんなにも日常が輝くのかと驚かされます。既刊3巻なので、週末にまとめて読めるのもいいところ。読み終わった瞬間、あなたもスマホのデリバリーアプリを開いているはずです。
巻一覧(発売順)
よくある質問
『でり研』は全何巻?
全3巻で完結済みです。